六本木の憩いの場、六本木蔦屋書店がNEWOPEN✨

ニュース体験.jp / エンタメ, , , , , , , , , / 公開日:2020/04/12

先日2003年にオープンしたTSUTAYA TOKYO ROPPONGIが、六本木蔦屋書店としてリニューアルオープンしました。

六本木の憩いの場として利用されている人気スポットがどう変化したのかチェックしてきました。

 

六本木蔦屋書店の新しいコンセプトは「六本木の洋書屋」

外資系企業が多く、観光客を含めると年間4,000万人もの外国人が訪れるといいわれている六本木ヒルズそのグローバルな環境に合わせて洋書のバリエーションを増やしたそうです。

和柄のタンブラーなど日本を感じるアイテムも多数販売されていました。外国人観光客の方に人気がありそうですね。

六本木蔦屋書店がブランドとコラボレーションした限定グッズや、ここでしか買えないオリジナルロゴグッズも販売されていました。

デイリーに使いやすいエコバッグはシンプルなデザインですがおしゃれで可愛い!モノトーンなので男女問わず使いやすいですね♪



 

六本木蔦屋書店の各エリアを熟知した専門コンシェルジュが駐在!!

建築・映画・食などその道に精通したコンシェルジュが各エリアに駐在していました。どの本を選んでいいかわからないという方に専門性の高い一冊を見つける手助けをしてくれます!

お肉の専門書を探していると伝えると、私にぴったりの一冊を丁寧にご紹介してくれました!

 

六本木蔦屋書店の2階にはアートをテーマにしたカクテルが楽しめる「BAR LOUNGE」がOPEN

2階は、お酒やカフェを楽しみながら本を試し読みできるBAR LOUNGEがOPEN!!

気軽に利用できるBARエリアと、話題のアートカクテルを楽しめるLOUNGEスペースに分かれています。

メニューのお値段もLOUNGEエリアの方がお高め。

早速話題のアートカクテルをいただいてみることにしました。

季節ごとにオリジナルアートからインスピレーションを受けたカクテルを提案しているそうです。

こちらはジュゼッペ・アルチンボルド『夏』にインスパイアされた「as exotic as you can be」2,400円。アートをお酒で楽しむなんてお洒落な大人になった気分で思わずウキウキしちゃいますね。(笑)



 

六本木蔦屋書店1階のスタバも変わらず営業中

リニューアル前から展開されていたスターバックスは変わらずに営業していました。

スタバ片手に気になっていた本をたくさん読んで長居しちゃいました。Wifiもあるのでリモートワーク にも使えます。

リニューアルした六本木蔦屋書店でゆったりとした自分時間を満喫したり、アート好きの方と美味しいお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

六本木蔦屋書店」体験記事
ライターY

 

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