ヤーマン信者といっても過言ではない筆者。先日この秋に発売される新商品の発表会に参加させていただいたので皆さんにもしっかりその新商品の魅力をご紹介したいと思います。

女性の美を高める機能的な製品

今までも様々な画期的な製品を発売されているヤーマン。実際にLEDを採用したスチーマーフォトシャイン、EMS美顔器メディリフトとかなりヤーマンの製品にお世話になっていますが、一体次の新商品は何かなとワクワクしながら、オンラインでの新商品発表会に参加しました！

今や、ヤーマンの代表的製品でもある、メディリフトは家事をしながらでも出来るので毎晩寝かしつけ後の日課になっています！時間があるときはフォトシャインやWAVYを使ってボディケアに(一応)勤しんでいます。今年発売したメディリフトネックもとても気になっています。高性能で日常に溶け込みやすい製品が多いヤーマンの新製品とは、、！？

 

新商品は美顔器機能を備えたドライヤー

今回発表された新商品は、美顔器機能を搭載したリフトドライヤーです！＊スペック詳細は下位に掲載
このリフトドライヤー本当すごいんです！髪を乾かすのはもちろん、ヘッドを変えて、頭皮だけでなく、直接お顔に当てることでリフトケア※1が実現できるという、かなり大胆な製品。

使用方法はかなりシンプルで、本体に付属の「リフトヘッド」を装着するだけです。「リフトヘッド」を使用した「FACEモード」「SCALPモード」、そして本体のみで使用する「HAIRモード」の3種類のモードがあります。

この「リフトヘッド」には、美容成分の浸透をサポートするイオン電極。美容や育毛分野でも注目されていて、エステサロンでも使用されている赤色LED。そして、表情筋を刺激する振動モーターが搭載されていて、1分間に約6,000回も振動するのです。直接お肌に当てることで、よりダイレクトに表情筋を刺激することが可能となりました。

「FACEモード」では約39度のほどよく温かい微風によって肌温度を高めリフトケアの土台を作り、美顔器の浸透波形を取り入れ、角層までの美容成分の高い浸透力を叶えてくれます。そして、「SCALPモード」では約50度の温風で頭皮をゆるめ、FACEモードと同様の浸透サポートにより頭皮環境を整えてくれるのです。

 

ドライヤー機能もかなり充実

もちろんドライヤー機能もかなり充実！高性能となっています！最高峰のテクノロジーを取り入れ、独自開発された「小型高速ブラシレスDCモーター」の搭載することにより、肌や頭皮のダメージにならないよう、温度と風量を最適な状態に保つことができます。

また、髪の毛のマイナスとプラスのバランスの良い状態に整える「イオンリセットテクノロジー」によって、まとまりのある髪の毛へ導いてくれるのです。しかも、大風速で直進性のある風を送り出す技術のおかげで、髪を根本から乾かすことでができるので、乾かす時間が同社の従来製品と比べて約30%短縮したそうです！

 

新商品の背景にある「隠れリフトくじけ層」

出典：photo-ac.com

ステイホームが続き、おうち美容が流行する中で、実際に高い美顔器やエイジングケア製品を買っても持続しない人「隠れリフトくじけ層」が増えている。と発表会で説明していて、グサリ。事実、筆者もやるぞー！なんて躍起になってもなかなか継続して使うのが苦手なタイプ、どうしても時間がないなど言い訳していましたが、こんな人たちにこそ使って欲しいのが今回の新製品リフトドライヤーなのです。

 

ヤーマンが提案する、続けられるリフト生活

出典：photo-ac.com

「高機能、高効果な商品を通じて、一人でも多くの方に理想の美しさを」ということに重視したヤーマンだからこその新製品リフトドライヤー。しかもこのドライヤーの推奨使用方法は、お風呂上がり、タオルドライ、スキンケアの後。「FACEモード」と「SCALPモード」で、それぞれ約2.5分でケア。最後に「HAIRモード」で髪を乾かすだけなのです！これくらいならズボラな私でも毎日出来そう！10月8日公式オンラインストア、直営店で販売開始予定なので、発売が今から楽しみです！

 

新製品スペック詳細

製品名：リフトドライヤー
販売価格：税込55,000円
カラー：ゴールド／グレー／ホワイト
発売日：2021年10月8日(金)
型番：HC-20
外形寸法：W58×D201×H183 mm　コード長：1.8 m
質量：約414g(電源コード含まず)
取扱先：公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」、ヤーマン公式ショップ 楽天市場店、ヤーマン公式ショップ PayPayモール店、ヤーマン直営店、FACE LIFT GYM青山店にて先行発売
『リフトドライヤー』製品ページはこちら

※1 機器で肌を持ち上げること

 

リフトドライヤー新商品発表会記事
ライター・K