【食レポ】わたしは豚骨よりも猪骨派!愛媛県から絶品ラーメンをお取り寄せしてみました。

ニュース体験.jp / グルメ , , , , , , / 公開日:2018/10/13

わたしは愚かでした。猪骨(ししこつ)ラーメンという美味しいラーメンを見過ごしてきたなんて!!25年間生きてきて出会えてなかったことが悔しいです。

愛媛県今治市に店舗を構える猪骨ラーメン。先日、ジビエ料理のお店でご飯を食べたときにジビエのラーメンなんてあったらおいしそうなのになと思いインターネットで調べていたところ、このラーメンにたどりつきました。

 

イノシシ肉って美味しいんだ!

およそ6年前ごろからジビエという言葉を聞くようになりました。ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)です。当時、北海道では蝦夷鹿が増えすぎたことによる農林被害が話題になり、捕えた鹿の肉を有効活用する動きがありました。

狩猟や有害捕獲されたシカやイノシシを野山に廃棄することなく、食肉として有効活用されたのが、ジビエ料理です猟師さんたちのこだわりや、ジビエの美味しさを知らなかった私は、「ジビエ=余ってしまった肉=そんな美味しくないだろう」と勝手なイメージを抱いていました。でもそれは飛んだ勘違いだったのです。



 

肉の美味しさは、イノシシの育った環境と解体技術者次第

猪骨ラーメンで使用されているのは、大三島で獲られたイノシシ。どんぐりや柑橘を食べ育ち、温暖な気候によってついた程よい脂身は、あっさり。荒々しいイメージのイノシシとは違い、風味もほのかなのが特徴だそうです。また、野性肉の美味しさを決める重要な要素は解体技術の良し悪しです。

猪骨ラーメンの店主も所属する「しまなみイノシシ活用隊」が手がける猪肉は、全国各地の猪肉が集まる「日本猪祭り」で、2017年グランプリ、2018年準グランプリを受賞しました。なので、お肉の美味しさはお墨付き!

 

では、実食してみましょう!

今回見つけて頼んでみたのは猪骨ラーメン【塩】2食入りです。店の味をそのままに、具入りスープと麺のセットで届きます♪ 作りたてを急冷しているので、美味しいままご自宅に届きます! 今後もしかしたらスープのバリエーションを増やす可能性もあるとか。

作り方はとても簡単で、湯煎するだけです!一層美味しく作るためには、前日から冷蔵庫で解凍することがコツです!ちなみにスープはイノシシの骨からとった出汁と瀬戸内の魚介などを使用して作られた塩風味です!

少し邪道なのですが、わたしは麺が柔らかい方が好きなので長めに茹でてみました。

じゃん!どうでしょうか? 途中からレモンをお好みでしぼると……爽やかな風味で2度楽しめるそうです!

実は、私はイノシシの肉は初めて! 本当に臭くないの?と心配だったのですが、全く匂いも気になりませんでした。匂いが気になるどころか、とても美味しい。よくあるチャーシューと違い、肉の味が濃くて脂肪も不思議とあっさりとしていました。イノシシの肉は、コラーゲンやコエンザイムQ 10など女性に嬉しい成分がたくさん含まれていて、尚且つ豚と比べるとカロリーが低いのでアスリートもよく食べていうそうですよ



猪骨ラーメン店主からメッセージをいただきました。

猪骨ラーメンの店主、吉井店長は、もともと東京でビジネスマンとしてはたらいていたそうです。東日本大震災時に、食料調達の方法が「買う」しかなかった時に感じた無力感から、「食べるものは自分でなんとかする力をつけよう」と「狩猟」の道へ進んだのだとか。そして行き着いた愛媛県の大三島で食べたイノシシの肉の美味しさ。その美味しさを多くの人に届けようとする、吉井店長から「ニュース体験.jp」読者にメッセージをいただきました!

猪と聞くと、野生のけだもののようなイメージが先行しがちですが、その実は天然の豚」養殖物と天然物の魚をイメージしてもらえるとわかりやすいかと思いますが、豚(=養殖)よりも猪(=天然)の方が、余分な脂が少なく旨味が多いため、食べ慣れるとやみつきになる人も少なくありません。是非この機会に、猪骨ラーメンを通じて「猪」を味わってみてはいかがでしょうか?(吉井店長)

おわりに

「自然の恵み」と「人の技術」が組み合わさってたどり着いた、美味しさが光る猪骨ラーメン。私も今回はじめて猪の肉を食べましたが、その美味しさにハマりました! 食欲の秋真っ只中な今!猪骨ラーメンを食べてみてはいかがでしょうか。

 

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