DHA・EPAを絶賛!林修の今でしょ!『血管が若返るサラサラ油』とは?

ニュース体験.jp / DHAEPA, 健康, , , , / 公開日:2016/03/06

「林修の今でしょ!講座」2時間スペシャル、たけし「みんな家庭の医学」でも。今数々取り上げられ注目されている「血管若返り成分、サラサラの油」!近年自分の健康診断結果を見て、ガクッと来た、なんてことありませんか。今回はサラサラ油の驚くべきサラサラ改善効果を記事にさせていただきました。
 

ライザップが体系劇的改善なら、サラサラ油は血管血液劇的改善!?

DHA・EPAの導入画像出典:hibinokoto.net/post-99/
DHA・EPAが大ブーム
血液血管系はドロドロや血栓など、死のニュースまでも報道される深刻なもの。その危険は突然起こりうるものなので、自分、また家族のためにも絶対に気を付けておきたいものです。
DHA・EPAをテレビで紹介
今ブームのとある油は、血管などの臓器を柔らかくし、細胞を若返らせる効能があるとのこと。さらにその油は血管の壁に入り込み、溜まったコレステロールを排出する手助けも。さらにさらに、傷ついた血管の機能を回復する効果もあるとのこと!これはどう考えても毎日摂るべき!

血液サラサラの”サラサラ油”とはどの食材に含まれている!?それは

DHA・EPAを作ってくれる油
この金色に輝くサラサラした液体。これがそのサラサラ油の正体です。この油は・・・テレビで紹介されていたのは「αーリノレン酸」。
DHA・EPAに変化する過程
このαーリノレン酸がカラダの中で、DHAとEPAというサラサラ成分に代謝されて効果を発揮するのです。DHAやEPAというのは、何度も聞いたことがあるのではないでしょうか。青魚に多く含まれる健康成分です。
DHA・EPAがたくさん入っている青魚
数多の健康番組でも動脈硬化予防や脳梗塞予防等で常に魚食が取り上げられてきますが、これはまさにDHA・EPAが青魚に豊富に含まれているからです。要は青魚を食べれば、直接このサラサラ効能を持つ成分を摂れるということです(ちなみにDHA・EPAの性質自体も、なんと氷点下45度まで凍らないという、まさにサラッサラな成分なんです)。実はこのDHA・EPAは、私達の身体、数十兆個もの細胞ひとつひとつを構成している成分でもあります。
 

その健康効果は、WHOや厚生労働省も認めています。

DHA・EPAをWHOや厚生労働省も薦めている。
全身の健康に欠かせないことから、DHA・EPAは「必須脂肪酸」と言われています。摂取することで血管血液疾患である動脈硬化や心筋梗塞のリスクを減らすという効果論文が世界中で発表されており、実際にWHOや厚生労働省も、その摂取の重要性を認めています。
DHA・EPAはコレステロールを輩出してくれる
DHA・EPAは糖質・心筋梗塞にも良い影響
DHA・EPAをテレビでも絶賛
たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学「名医が認めた5大栄養素SP」では、厚生労働省研究班が11年間にわたって日本人約4万人を対象に行なった研究によると、青魚に含まれるEPA等をたくさん摂っている人と摂っていない人を比べると、動脈硬化によって起こる心筋梗塞が65%も減ったという結果が出ていると報道されていました。(番組内解説:徳島大学病院・循環器内科科学教授の佐田政隆先生)

しかし厚生労働省が定める「毎日2000mg以上摂取」というのが実は難しい!

DHA・EPAを刺身で摂取するのは難しい※目標摂取量参照:厚生労働省 日本人の摂取基準

DHA・EPAの代謝元となるαーリノレン酸等の目標摂取量は厚生労働省の2015年の発表によると、1日2000mg(※12歳以上)。さて、この2000mgというのはいったいどのくらいの量かというと…(下記換算量はたけし「みんなの家庭の医学」より)
DHA・EPAを十分にとるためには
私は実際にその量を”毎日”摂れていたかというと…?1/4分以下でした。。。私はむしろ魚が好きで、よく食べる方なんです。それなのに。実際、全国民の摂取データを見てみても、比較的魚を食べていると思われる40代以上でも、実は目標摂取量に届いていないようです(H17-18 国民健康・栄養調査 DHA摂取量の50%タイル値とEPA摂取量の50%タイル値の合算より)。おそらく読者のみなさんも、ほとんどが目標量よりも大きく不足しているのではないでしょうか。
 

毎日計2000mg、という高い目標に向けて

DHA・EPAをサプリで摂取
私も中性脂肪でC判定が出たときはDHA・EPA摂取を1年間続けて、次の年の健康診断はしっかりAを取り戻しています。といっても毎日の食生活指導どおりに毎日できてたわけではないですが、運動と共に補助剤も活用して、今は良い健康状態を保てていると思います。DHAとEPAは絶対に必要成分ですので、ぜひ欠かさず毎日2,000mgの良い油を摂って行きましょう!


 
ここからは簡単に今のDHA・EPA系の補助剤で良いと言われているものをご紹介させて頂きます。

NO.1:サラサラ効果が追求されたレシピの、きなりのDHA

DHA・EPAのおススメサプリきなり
私が数値的に危ないタイミング以降、ずっと摂り続けたサプリのひとつ。さくらの森が出しているDHAEPAサプリメント「きなり」。30日分5,695円税別。DHAEPAの含有量は1日分計500mg。酸化防止・相乗効果のためのビタミンEに加えてビタミンEの1,000倍の抗酸化力を持つという「アスタキサンチン」も入っている。

DHA・EPAは中性脂肪型

またこの「きなりのDHA」で使われているDHAEPAはより小腸からの吸収がいい素材(南極オキアミから摂れるクリルオイル)を採用しているとのこと。
DHA・EPAは納豆に多く含まれている
また、動脈硬化予防・脳梗塞予防効果の高い、納豆で摂るべき成分ナットウキナーゼも一緒に入っていたので、これまたものすごく目的に対して一石二鳥で理に適ってたので、よかったと思います(ちなみにこのきなりのDHA、モンドセレクション”最高金賞”取ってるらしいです)

NO.2:セサミンも入っているサントリーのDHA

DHA・EPAはサントリーからも出ている
こちらはサントリーから出ているDHAサプリメント「DHA&EPA+セサミンEX」。DHAやEPAは酸化劣化しやすく、それを保護することが不可欠要素ですが、これはセサミンとビタミンEが配合されていて、セサミン自体の健康効果もあってとても良い製品でした。サントリーという安心感も抜群。DHAが300mg、EPAが100mg含有されています。30日分で5,500円税別。
 

NO.3:コスパがいい!手軽なDHCのDHA

DHA・EPAはDHCからも
おなじみDHCサプリメントの中の「DHA30日分」。30日分1,191円とものすごく安い。DHAが510mg、EPA110mgと合計620mgが摂れるコスパ抜群のDHAサプリでした。酸化劣化を抑えるのが成分はビタミンEのみなので、その分のパワーを得れているかは不明ですが忘れたときにさっと近くで買えたのは助かりました。

 

『血管が若返るサラサラ油』、毎日の習慣でカラダは変われる!

DHA・EPAの摂取を林先生も勧めている
以上、健康番組で数多取り上げられてきた『血管が若返るサラサラ油』について体験も含めて紹介させていただきました。もしも同じ課題に直面している方がいらっしゃったら、それなりに苦労もしますが、工夫して毎日の習慣にしていけば絶対にカラダは変えられるので、ぜひ頑張っていきましょう!!

参考リンク

■NO.1 サラサラ特化:きなりのDHA
■NO.2 セサミン入り:サントリーDHA
■NO.3 コスパ良し:DHCのDHA

記/研究者D
血管血液年齢PR記事
提供:さくらの森他

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