熊本でワーケーション ！「仕事」と「休暇」を同時に楽しんで、リフレッシュ♪

先日、ワーケーションで熊本へと行ってきました。熊本と言ったらやっぱりグルメ！おいしいものを心ゆくまで堪能してきました。

午前中は仕事に奮闘し、午後は大自然で身体を動かしたり、温泉に入ったりして癒されてきました。

 

最近よく聞く「ワーケーション」 とは？

出典：photo-ac.com

「ワーケーション」という言葉は、ワークとバケーションを組み合わせた造語です。会社と異なるリゾート地や観光地で働きながら休暇を取ることで、近年新しい働き方として注目を集めています。今回熊本をワーケーション の場所に選んだのはずっと前から泊まりたかったホテルがあったことや、自然が豊かでリフレッシュできそうだなと感じたため。私のようにホテルから決めても良いし、海が好きだから沖縄！というように、環境で決めても良いと思います。

 

ワーケーション スタート！いざ熊本へ

熊本へはLCCの航空会社を利用していきました。LCCを使えば、東京や名古屋と言った主要都市から往復２万円くらいで行けちゃいます。事前に予約しておいたレンタカーを借りてまずは菊鹿ワイナリーへ。

こちらは熊本県初のワイナリーとして地元で愛されいてる菊鹿ワイナリーの複合施設。館内では醸造所併設のワインショップでのお買い物や、レストランでのお食事が楽しめます。

まずは併設されたショップで腹ごしらえ。地元のお野菜を使った釜焼きと、自家製のもちもちパンをいただきました。お腹も満たされお土産用のワインもゲットし、いざ宿へと向かいます。

 

心が癒される大人宿「心乃間間」でワーケーション ステイをスタート

今回の宿泊先に選んだのは阿蘇の心乃間間というホテルです。 約7千坪の地に天然温泉付客室が全10室の大人専用宿として知られている隠れ家宿。お食事をいただくレストランも完全個室です。なぜここを選んだかというと、大自然を感じられる場所に行きたかったのと、コロナを気にせず仕事もバケーションも楽しめる宿に泊まりたかったから！

全室離れになっていてプライベート空間が保たれているこちらのお宿であれば安心かなと思い、予約を取りました。しかし、館内にwifiサービスはないので、会社のwifi機器を持ち歩いているorテザリングOKじゃないと難しいかもしれません。

早速チェックイン。開放感抜群です！ガラス越しに見える阿蘇の大自然に心が和みます。

お部屋に掛け流しのお風呂もついているので、仕事で疲れた身体もリフレッシュできます。

早速PCを開いてお仕事。お夕飯など、この後の楽しみがあるおかげでモチベーションが上がり、仕事が捗ります。

そのあとは楽しみにしていたお夕飯！「お箸で食べれるイタリアン」をコンセプトに、こだわりのコースを用意してくれました。

ウニの茶碗蒸し風の一品、新鮮で濃厚な味わいな生うにも添えられていました。

バターでカリッと焼き上げられた鯛のソテー

黒豚のラグーソースパスタ。お肉ごろごろでとても美味しい◉

最後は黒毛和牛のステーキ。焼き加減が絶妙で外カリッと中はジューシーで最高！お箸で食べるイタリアン初体験だったけど、食べやすくてボリュームもたっぷりで満足感高めでした。

 

チェックアウトまで朝からワーケーション

朝は昨日と同じお食事どころで和定食ご飯。おかずの品数が多くて彩り豊か。

お魚も美味しくて、朝から３杯もご飯を食べちゃいました。

お部屋に戻ってコーヒーで一息ついたあとはZOOMでMTG💻

ZOOMがあればどこでも打ち合わせできる。「今ワーケーションしてるんですよー」と話したら「実は私もー」と返ってきました。周りのお仕事仲間もワーケーション を楽しんでいる方が多い模様。

チェックアウト後は地元の人にお勧めしていただいた釣り堀へ。釣り堀なんて小学生ぶり（笑）

釣った魚をその場で食べられるそうなので、お昼ご飯用にヤマメを釣ります。東京では中々できない経験だけにテンションが上がります。

釣り上げたヤマメは塩焼きや、唐揚げにしてもらいました。身がほくほくでとても美味しい！自分で釣ったから余計に美味しく感じます。

 

ワーケーション で身も心もリフレッシュ

仕事の前後で休憩時間を兼ねて観光や、体験をできるので気軽にリフレッシュできるのがワーケーションの最大のメリットかなと思いました。後は邪魔が入らないこと！実家暮らしなので、何かと人の音が気になるのですが、それが全くなかったのはありがたかったです。

在宅勤務に飽きた人は、試しに非日常的な環境で仕事をして見るのもありだと思います。また、私は飛行機に乗っちゃいましたが（笑）家の近くのホテルとかで気軽にワーケーションもありです。気になった方は是非試してみてください。

ワーケーション 体験記事
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