急激に寒くなり、ホットティーが恋しくなる季節がやってきましたね！そんなあなたにオススメなのが、あなた次第でアレンジが無限大に広がる『リプトン』の王道とも言える「イエローラベル ティーバッグ」！

その「イエローラベル」が、この冬（2021年12月）新たに『リプトン』のオリジナルキャラクターが描かれた限定デザインパッケージとして登場！

限定パッケージには、今までなかったある仕掛けが施されている上に、見ているだけで思わずほっこりするキュートなティークリップまでノベルティで、付いてきたのでレポートします♪

 

世界150ヵ国以上の人々に愛される『リプトン』とは？！

みなさんが日頃から愛飲されているであろう『リプトン』は、1890年にトーマス・J・リプトンが誕生させ、今年で131年目を迎えるそうです。「世界中の人に、美味しい紅茶を飲んでもらいたい！」という願いの元・・・

出典：brand.lipton.jp

なんと！広大な茶園を購入し、茶樹の栽培～生産まで一貫して行う事で、手ごろな価格なのに、上質で香り高く美味しい『リプトン』の紅茶が生まれたのです。でも、紅茶はとっても繊細で、収穫する年・季節・各国の水質によって味が大きく左右されるそうです。

出典：gendai.ismcdn.jp

そこで『リプトン』は、創業当初から変わらない味を守り抜く為に、ティーエキスパートと呼ばれるバイヤーやマスターブレンダーが在籍しているそうで、日々世界中の茶葉と向き合いながらブレンドしているそうですよ！

出典：gendai.ismcdn.jp

そして勿論、日本にもティーエキスパートがいて、日本の気候や水に適したブレンドをしているのです！だから『リプトン』は世界150ヵ国以上の人々に愛され続け、格別なのだと納得出来ますよね♪

『リプトン』は、日本に初めて輸入された紅茶だった？！

『リプトン』は、日本で一番歴史の長い海外製の紅茶ブランドだった事をご存知ですか？実は、1906年に日本に初めて輸入された紅茶だったのです！その後、1930年には京都に『リプトン』のティーショップがオープンし、今となってはメジャーなロイヤルミルクティーも日本で初めて提供されたのだとか！

出典：foresight-web.jp

私も自宅でロイヤルミルクティーをよく作っているのですが、作る上で欠かせないのは「イエローラベル ティーバッグ」！「イエローラベル」に使用される茶葉は、紅茶の栽培地で有名なケニアの自社農園で栽培されているだけあり、香りが非常に豊かで雑味がなくスッキリとした味わいですよね！

だから、そのまま頂くのは勿論、ミルクティー、フルーツティー、ハーブティーやチャイ等のアレンジティーを作る上でも◎そんな「イエローラベル」から、可愛すぎる「ティーカップ暮らしののらり＆くらり」がデザインされた限定パッケージが新登場！

 

「のらり＆くらり」ってどのようなキャラクター？

「ティーカップ暮らしののらり＆くらり」は、今回の限定パッケージ発売に合わせて作られた『リプトン』のオリジナルキャラクター！ナマケモノの兄弟で紅茶をこよなく愛しているのだとか。可愛すぎて一目で心をガシッと掴まれちゃいますよね♪

茶色は「のらり」ベージュが「くらり」で、2匹ともくつろぎ上手なのだそうですよ。忙しい日々に追われくつろぐ事を忘れてしまった現代人の言わば救世主のようなキャラクターですよね！

また「のらり＆くらり」には「紅茶を通じて、大切な人と繋がり、幸せな時間を過ごしてほしい」という『リプトン』の熱い想いも込められているそうですよ！そんな「のらり＆くらり」限定デザインパッケージにはある仕掛けが♪

 

驚きの仕掛けとは？！

今回、初登場となる「のらり＆くらり」限定デザインパッケージは、4種類あるのですが、これを全てつなげてみると・・・

なんと！「のらり＆くらり」の世界観がたっぷり堪能出来る、愛らしい1つの絵になるのです♪子供達は喜びそうですよね☆彡しかも、限定パッケージには可愛いティークリップも付いてくるのです！ティークリップって何？どう使うの？という人も多いと思いますが・・・

こんな感じで「のらり＆くらり」のティークリップの切り込みにティーバッグの糸を引っ掛けるだけで、ティータグがポットやカップの中に入るのを防いでくれるのです！これは便利☆彡

そんなティークリップは12種類あるので、全て集めてその日の気分によって使い分けてみてはいかがですか？ちなみに2匹揃ったティークリップは、かなりレアなのだとか！

みなさんも是非来るホリデーシーズンは「イエローラベル ティーバッグ」にあなた好みのフルーツやスパイス等を入れて・・・ちょっとリッチな気分を堪能しながら「ティーカップ暮らしののらり＆くらり」に癒されて下さいね♪

記事：☆riko☆
「のらり＆くらり」限定デザインパッケージ体験記