~ようこそ座る椅子から乗る椅子の時代へ~座りすぎ大国日本が進化する!コクヨ「ing」発表会

ニュース体験.jp / 社会 , , , , , , / 公開日:2017/11/08

皆さん、世界で最もデスクワークが長い国は何処だかご存知ですか?!実は我が国日本なのです!

出典:news.mynavi.jp

デスクワークが長い=椅子に座っている時間が長いという事になりますが、近年座っている時間が長ければ長い程私達の身体に様々な影響を及ぼす事が分かってきたのです。

座り過ぎがうむ健康リスク

座る事自体が悪いわけでは決してないようですが、長時間同じ態勢で座る事によりが代謝が悪くなり血流が悪くなるそうです。

出典:NHK

その為、血栓ができやすくなり心筋梗塞や脳梗塞、糖や中性脂肪が血液中に増える為に糖尿病になるリスクがあると言われています。

出典:NHK

そうならない為にも!私達日本人働きマンの為にも!コクヨ株式会社がこれまでの日本において“座る”という概念を根底から覆すような新製品を開発した!との事だったので早速取材に行ってきました☆

コクヨ株式会社とは

コクヨ株式会社と言えば文房具ですよね!


コクヨのキャンパスノート、クリアフォルダー、ボールペンには私も毎日お世話になっています☆しかし実はコクヨ株式会社は文具と同じ位オフィス家具にも力を入れている事はご存知でしたか?


「世の中の役に立つ」という理念を掲げ、家具事業においては、現状調査、企業の戦略&働き方そして空間デザイン等のトータルサポートを行い「空間価値創造」を展開しているようです☆そんなコクヨだからこそ!実現出来た製品がこちらの「ing

新製品「ing」の開発に至った経緯、思い。

日本人は420分は椅子に座っているようです。この数値から日本で働く=座ると言っても過言ではないですよね?

出典:d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net

長く座る=長時間着座は先ほども述べた通り近年では健康面、脳、心等に様々なリスクをもたらすと言われており、長時間着座の一番の問題はずっと同じ姿勢でいる事。人は本来動くように設計されているのにも関わらず今の日本人は420分もの間動かないでいる事が今日本社会における課題のようです。

出典:be-attractive.jp

コクヨではこの課題を解決する為に「座らない働き方」への取り組みも行っているようです。例えば上下昇降するデスクや立って会議を行う等も行っているようですが、更に「座る」事に対する新しいイノベーションを起こす為に座面が360度動きまるで人と椅子が1ついなったような新製品「ing」を3年かけて開発!


人の働き方に合わせてノート型PCからタブレットの変化しているように、「ing」はオフィスチェアの新カテゴリーとなり「座る」事に対する新しいイノベーション!になっていく。「ing」は日本の働き方、働く事における新しいソリューションに繋がり「ing」で皆さんを座る事から解放するでしょう!とコクヨ株式会社の代表取締役である黒田氏は話されていました。

「ing」コンセプト&特徴

ing」最大の特徴は無意識に調整なしで姿勢を活性化させ、動いている状態をつくってくれる事で名前も現在進行形のingからきているようです。


今までの椅子は姿勢を安定させる為にありましたが、「ing」は人間の本質である「動く」事に着目をして姿勢を活性化すべく座面が身体の微細な動きに合わせて360°自由に動く二重構造のグライディングメカを採用。


このグライディングメカはブランコのように吊っており、揺り戻しがあるのでバネを使用せずに前傾や後傾、左右や斜めのひねりまで身体の動きに合わせて座面が自然にスイングするのです。まさに乗る椅子で、乗馬、サーフィン、自転車に乗っているような感覚を是非体験して欲しいと開発者の木下氏は話されていました。

「ing」を使用するメリット&実験結果

①座りながら運動が出来る
ing」で揺れながらデスクワーク4時間=ウォーキング約1.5kmに相当。これは消費カロリーに算出するとおにぎり約1/2個相当(約85kcal)にあたるそうです。

②アイディアが浮かぶ
普通の椅子と「ing」に座って考えた場合を比べて発想数が13%もアップしたそうです。

③筋肉が動く
自然に「ing」に座っているだけで従来品に比べて8割の人の肩の筋肉、5割の人の腰の筋肉が活動していることが確認されたそうです。

④頭が動く

ing」で60分揺れることで7割の人のα波

6割の人のβ波が増加したようです。このように「ing」は座りながら運動が出来る事によって心地よいリズムが生まれ心身に良い影響があるのです☆

実際に「ing」を体験!体験されたい人はこちらへGO!

ing」を体験する前は常に揺れを感じて気持ち悪くなるのでは?と思っていましたが、実際に「ing」を体験してみたところ適度な揺れで気持ち悪くなる事もなくバランスボールようにインナーマッスルも鍛えられるような感覚になりました。


ing」を是非体験したい!という人は2017年11月7日~10日までコクヨ東京ショールームにて開催される「コクヨ2018ワークスタイルフェア」で体験されてみて下さい。また2017年11月7日~15日新しい社会のスタンダードと向き合う都市型サミット DIVE DIVERSITY SUMMIT SHIBUYAにも設置されるようなので是非!

出典:play-shibuya.com

ちなみにコクヨが都市型サミットDDSSに協賛した理由は、個々人の脳が活性化し多様な人種が集まる渋谷で多様な人達と活性化した脳を掛け合わせる事によって大きなイノベーションに繋がって欲しいという願いを込めて協賛したそうです。

♦「ing」商品概要
発売予定: 2017年11月7日(火)
メーカー希望小売価格(本体税抜価格):
ラテラルタイプ ブラックシェル T型肘・樹脂脚 ¥88,000~

バーチカルタイプ ブラックシェル T型肘・樹脂脚 ¥88,000~

ヘッドレスト付タイプ ブラックシェル T型肘・樹脂脚 ¥108,000~

「ing」商品サイト:http://www.kokuyo-furniture.co.jp/products/office/ing/

以上、如何でしたでしょうか?コクヨ「ing」は今日本社会における長時間着座の課題の解決策となり、日本の働き方、働く事における新しいソリューションに繋がりそうですよね!


ing」は人と椅子を1つにし、集中とリラックスの両立が出来、より良いリズムが脳も身心も活性化させます。ようこそ座る椅子から乗る椅子の時代へ!

記:☆riko☆
コクヨ「ing」発表会