3月～4月は携帯代を見直すのに1番適している！新生活の携帯選びの準備はOKですか？

こんにちは！比較ライターのcotonoです。4月から新生活を迎える方が多い中、3月って何かと身の回りを見直す時期ですよね。
 

ところで皆さんは毎月いくらの携帯料金を支払っていますか？

昨年9月の総務省の調査で平均では、7200円／月で支払われていると発表していました。
最近なにかと話題の携帯料金、2年縛り契約の廃止、高額キャッシュバック廃止、なんてニュースでやってるけどいまいちわからないし、別に月1万払うのなんて普通と思っている方!!
もったいないです!!!3月～4月は携帯代を見直すのに1番適しているってご存知でしたか？

 

通信業界にとっての3月～4月は勝算期!!

卒業～入学のシーズンが一番の携帯加入のきっかけになるので、この時期にかけて各社が特別プラン、キャンペーンを実施しています！つまり、1年で1番お得な時期なのです！

特に今年は、去年から行われた総務省が行った『携帯有識者会議』の影響で、docomo、au、softbank、の料金低下が見込まれる中、楽天モバイル、Y-mobile、U-mobile、など”格安スマホ”に対する注目度も高まっております。

What’s格安スマホ!!!??

最近ニュースや雑誌で見かけるワードかと思いますが、そもそも格安スマホとは、docomo、au、softbank社など大手キャリア以外の会社(MVNO)が、格安SIMとスマートフォンをセットにしたサービスを指します。

格安SIMとは、docomoやauから各社がそれぞれネットワークを借り受け、そのネットワークをユーザーへ提供しているSIMのことです。つまり、低価格で同様のネットワークスを利用することが出来るのです！
3社の中から、2年間という契約期間内に金額も内容も類似しているプランと高額のスマートフォンを分割で購入することが主流だった時代から、自分に合った料金のプランを探して、自分にあった端末を選ぶことが出来る時代に代わりつつあります。

格安スマホのメリットデメリット

そもそもスマホを使いだしたのは、周りがスマホだったからなんて人も多いと思います。正直LINEやSNSの利用用途の為しか、スマホ利用していない。なんて人には、格安スマホはもってこいです！格安スマホのメリットデメリットを纏めてみました！
 

◇格安スマホメリット

✓　とにかく月額の使用料金が安く抑えることが出来る。
✓　MNPが可能の為、いま使用している番号のまま乗換えることが出来る。
✓　契約期間の縛りが短い。（長いものでも12ヵ月程度）
 

◆デメリット

✓　キャリアメールの使用が出来ない。（＠docomo、ezweb、softbank ～等）
✓　通信速度が会社ごと、プランごとに異なる。
✓　通話料が安くならない。（ほとんどが30秒／20円）

私の周りでも多いのですが、すでにメルマガやサイト登録をキャリアメールで行っているので、変更処理が面倒という点と、あくまでネットワークを借り受けているサービスの為、一部の時間帯に利用者が集中すると通信速度が遅くなるという点がデメリットといえます。
ただ、通信速度に関しては、ピークの時間帯に動画を見るなどがなければ、初期に比べ各社特段問題なく使用することが出来ます。※通信エリアは大手キャリアと同様になります！

いくつかのデメリットはあるものの、最近はかけ放題(通話定額)のプランや、おサイフケータイ機能を搭載した格安スマホ、各社対面販売可能な専門SHOPの出店に伴いアフターサービスが充実したことから、今まで以上に格安スマホが身近になっています！

新型のiPhone SEの発売も発表されましたし、この春から新生活に向けて、自身の携帯料金は勿論、ご家族、お子様の携帯料金を見直してみてはいかがでしょうか？
 

＊最後に、おすすめ格安SIMをご紹介。

楽天モバイル

言わずも知れた楽天の格安SIMです。渋谷、銀座、などの中心地に店舗があり、またかけ放題のプラン楽天Pointが貯まるなど、かなりメリットの多いです！
楽天モバイル公式サイト→
 

UQmobile

ガチャピンとムックの広告を見たことある人は絶対にいるはず！通信速度重視の方にお勧めです！
UQmobile公式サイト→
 

U-mobile

動画配信サービスを行っているU-NEXTが提供しています。ネット利用重視の方にお勧めの高速データ通信無制限プランがあり、現在都内近郊、全国に出店を進めている点も注目度高です！
U-mobile公式サイト→

 

記／比較ライターcotono
春の格安スマホ見直し記事