官能的な3つの香り♡気になっていたルブタンの香水、試してみました。

ニュース体験.jp / メイク, 美容, , , , , / 公開日:2017/02/01

永遠の憧れ、Christian Louboutin様

レッドソールのハイヒールで知られているChristian Louboutinは、セレブをはじめ、世界中の女性が愛してやまない永遠の憧れシューズブランド。
出典:http://www.louboutincanada.ca/
六本木の某有名店で勤務していた嬢時代も、ルブタンを履いていることが売れっ子のステータスでした。笑
ルブタンファンの間では有名な、ブランドのトレードマークである「レッドソール」の誕生秘話も素敵です。
出典:http://www.fusionhomes.com/




新しいデザインのシューズ制作時、試作品に物足りなさを感じていたルブタンは、隣にいたアシスタントの女性が指先にシャネルの赤いポリッシュを塗っていたことからインスピレーションを受けました。
実はそのポリッシュでソールを塗りはじめたことがきっかけでレッドソールは生まれたのです。
出典:http://www.fusionhomes.com/
そんなルブタンのコスメラインは2014年からスタート。最初は『レッドソール』誕生のきっかけとなったネイルポリッシュのみでの展開でした。
 
出典:http://www.hellomissniki.com/
そしてここ日本でもルブタンコスメが販売されるようになったのは、昨年の5月。しかし、日本に上陸した、と言っても購入できる店舗は阪急うめだ本店、松屋銀座の2店舗だけ(クリスチャンルブタン青山/銀座はネイルカラーのみ取り扱い)。
出典:http://placenta123.com/
それでも昨年9月には3種類の香りのフレグランスが発売され、日本でも取り扱い商品のラインナップが増えてきたので、きっとクリスマスコフレも出るやろ、、、と密かに楽しみにしていたら本当に出てくれました。笑
発売日に購入したコフレを最近になってやっと開封したので、レポートいたします。



いざ開封


箱から既にゴージャス。白地にゴールドのキラキラがかわいいショッパーも、ホリデーシーズン限定のものだそうです。

シグネチャーレッドの紋章が印象的です。細部までルブタンの遊び心が散りばめられたボックスは、このまま飾っておきたくなるほど素敵なデザイン。
では早速空けていきましょう。

かわいい~!!!実は今回出たパフュームは3種類とも全てルブタンが好みの女性像をイメージして作られたものだそうで、店頭のBAさんに教えていただいた香りごと物語も印象的だったので、下記にまとめてみます。
 

ビキニケスタセラ

熱の冷めない夜のように情熱的で惹きつけられるようなパフューム。太陽の香りが昼から夜に変わるとともに女性の香りへと変貌していく様子を表現しています。

夜のひんやりとした空気の中、月明かりの下でいつまでも揺らめき続けるジャスミンとチュベローズをイメージし、親密で抗いがたい魅力を持った女性をイメージした香りだそうです。
出典:http://www.aromabeautylife.com/
チュベローズこと月下香は、夜にかけて強くなる甘く優雅で官能的な香りが、その催淫効果で世の男性陣を魅了し続ける媚薬と言われているほど、艶やかで扇情的な夜の花。
BAさん曰く、我を忘れて愛し合ってしまう可能性があることから、夜更けに恋人同士でチュベローズの畑を通行することが禁止されていたという有名なエピソードがあるほど、強い魔力を持っているとのこと。
出典:http://cdn.fashionsnap.com/
ボトルカラーの深い琥珀色と温かなゴールドは、夕日に染まるエジプトの色彩にインスパイアされたそうです。個人的に元々チュベローズもトップノートのジャスミンも香水を買う時はよく選ぶ大好きな香りなので、総じて私好み!3本の中でこの子が一番お気に入りです。
 

トルネードブロンド

熱望を呼び起こすゴールドの奇跡というテーマで作られた、愛と冒険の香り。

あっという間に傍を駆け抜けて頭を離れない、彗星のような女性をイメージして作られたそうです。
スミレとカシスが敷き詰められたベッドの奥に隠された真紅のバラが顔を覗かせるような、フェミニンなのにパワフルで印象深い香りとのこと。
出典:http://www.fashionsnap.com/
ボトルカラーには、このフレグランスのコンセプトであるイリデセンス(光の変化や角度で虹のように色が変わる現象)が反映されています。



トラブルインヘヴン

一瞬にして燃え上がる炎のフレグランスとして、三種類の中で最も官能的な香りに作られています。

ミステリアスでセクシーな香りのため、相手を誘惑したい時や刺激を求める女性にぴったり。
ストーリーとしては、すれ違いざまに振り向いた男女のハートが高鳴り、そのまま一夜を共にしてしまうようなイメージだそう。(これもまたものすごく具体的に官能的なお話ですね。さすがルブタン様、想像力が豊かすぎ。爆笑)
出典:http://www.fashionsnap.com/
ボトルカラーは香りの主成分である花、アイリスからインスパイアされたものだそうです。
官能的な香りとはいいつつ、アイリスやパチュリを含む主成分の花の香りは、全て肌なじみがいいものなので、重たくは感じませんでした。オリエンタルな香り、という表現が一番近いかもしれません。

ルブタンの香水は、どの香りもやっぱり他のブランドにはない圧倒的な高級感と存在感がありました。
今回ホリデーコレクションとしてミニボトルで入手することができたので、日によって気分で変えつつ楽しめるのが嬉しい~。コフレの醍醐味♪小さいと持ち運びにも便利なので、旅行とかにも気軽に持っていきやすいし♡
パルファンなので、一度に付ける量が少なくても香りが長持ちするため、ミニボトルでも十分楽しめます。

今年のホリデーシーズンにはまた新たなラインナップが登場していることを期待しつつ、この辺で長くなりすぎたレポを終了させていただきます。笑

Christian Louboutinホリデーコレクション
パルファンコレクションコフレ体験記事
記/デパコス依存症が治らない港区の(元)嬢

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