髪が1カ月で増えるはずがない… 育毛剤ランキングは要注意&原因ごとの選び方

ニュース体験.jp / 健康, 発毛 , , , , , , , / 公開日:2017/09/25

(読了時間:2分)こんにちは、美容ライターのTomokoです。近年、ネット広告では「1カ月でこんなにフサフサに!」といったありえない広告が出回っていますね。

出典:lumiere.life

髪のサイクルからそれはあり得ないのに、そして論理的に考えれば大正製薬のリアップ(医薬品)が優れた効果を発揮するにもかかわらず、どうしてこれほど育毛剤ランキングが幅を利かせて、様々な商品が売れるのでしょう?いくつか理由があります。

【重要】YahooやGoogleの検索結果がアテにならない時代

出典:Google

大変残念ながら、私たちが良い育毛方法を探すために「育毛剤 ランキング」と検索しても、Google等の検索結果上位はほとんど「広告」で占められています。出てくるランキングサイトは実はほとんどが「アフィリエイトサイト」といって、検索者が買ったらサイト管理者に報酬が入るという仕組みになっています。

出典:tok2.com

1万円もする育毛剤が買われたら、そのサイト管理者には数千円から1万円以上もの報酬が入ることもあるようです。実態として、その「成果報酬金額的に”もうかる”育毛剤」がランキング上位になったりするのがこの業界の実情のようです。

実際、育毛剤を活用する人達は大きく分ければ下記3つに分かれているように思います。

「1カ月でフサフサに!」に騙されて不満が蓄積している層。

市場で売れている700億円規模の育毛剤市場と日本の薄毛事情を考えれば、まず第一に「あまり毛髪を増やせていない」「全く効いてない人」がかなりの割合を占めると思われます。これは単純に「たいして効かないのに過剰な広告表現に騙されて買い続けてしまっている層」です。世の中、もちろん全く効果のない育毛剤など許可が取れないため存在しないのですが(一部を除く)、1カ月で生えるなどと誇張から嘘まであるからこそ、過剰な期待をし、結果裏切られているユーザーが多いようです。

副作用は人によっては深刻。医薬品を避けている層。

日本男性の薄毛理由の多くを占めるDHT(ジヒドロテストステロン)。これの抑制にフィナステリド摂取医薬品が間違いなく効くのが証明されています(プロペシア等、処方箋の必要な医薬品)。ただこれは男性機能の低下やホルモン異常、女性に触れるだけで婦人科系統の取り返しのつかない副作用が報告されているなど、気になる人にとってはやはり手にできない理由があるようです。

自分の薄毛理由に合わせて使い分けるような、詳しい層。

※出典:tok2.com

これはかなりの上級者ですが、実際これをやっている人は筋力トレーニングやダイエット等のカラダ作りもしっかりやっている、詳しい人が多い。ホルモン系の脱毛ではない、脂性頭皮対策に浸透性を重視して「サントリー ナノアクションD」、血流促進第一にコスパよく行うために「花王 バイタルチャージ」を多く活用、摩擦を避けて頭皮の健康状態のキープを重視しシャンプーのみ「CUシャンプー」を選んでいる、等々、とにかく使用意図を明確に答えてくれる。

①ランキングには載らない「論理的に効能が見える発毛剤」

ゆえに、この記事ではそのようなサイトに載ってこないような発毛剤・育毛剤を用途ごとにピックしました。

大正製薬 リアップX5】一つ目から当然で申し訳ありません。説明は控えますが、発毛する医薬品として臨床試験で証明されています。世の中の育毛発毛目的のランキングでこのリアップが出てこないことはあり得ないので、まずはきちんと取り上げせていただきます。私の父も使ってるようです。髪は60代にしてはしっかりキープしています…

作用機序は「血管拡張」、しかし副作用発現率は「8.7%」と高い

血流促進という意味では他の育毛剤と変わりませんが、血管を「拡張」させることでより確実に効果的に血流を促進します。心配する副作用発現率は8.7%と、医薬品である以上仕方ないが低くはない。発疹や目まいなどが実際に起きた人は実際にいます。私自身は女性なので使用不可ですが、周囲の男性でリアップ経験者で特異な副作用を感じた人はいませんでした。

②ランキングには載らない「角栓が出来やすい人が選ぶべき毛髪化粧品」

出典:https://nanoimpact.jp/grandcru/

ナノインパクト グランクリュ脱毛理由の中に「油性頭皮」「角栓有」の人たちには第一チョイスになるのがホソカワミクロン製の製品群でしょう。最も浸透性が高く、特に前述の脱毛理由に直接的に効いていくことが分かっています。

ナノインパクトシリーズで、ミノキシジル誘導体配合

最近はミノキシジル誘導体やらDHT(ジヒドロテストステロン)対策の5αリダクターゼ抑制成分(と、言われる)成分を活用した製品が増えてきています。もちろんこれらの成分は育毛効果は公的には認められておらず、国の認可上は「化粧品」なのが実情です。まだまだあまり流通してないからか、価格は27,000円と大幅に高いです。技術は素晴らしいだけに、油性頭皮や角栓有による脱毛中ユーザーが沢山使うことで、今後お求めやすい価格になっていくことも期待したいです。

③ランキングには載らない「17型コラーゲン対策の発毛促進剤」

ビタブリッドCヘアーEX】先日新たに発表があった商品。東国原氏の髪が多少なりとも増えたことで以前からテレビでも話題になっているし、このニュースサイトにも関連記事が多い。発毛促進効果が認められている”薬用発毛促進剤”ですが、思うに特徴はパウダーの方の「ビタミンC12時間浸透」だと思います。

最新の薄毛原因とされている17型コラーゲン減少の対応策にも期待される

出典:テレビ朝日 報道ステーション

東京医科歯科大学の研究で、「薄毛の原因は毛髪の17型コラーゲン減」という事実が発表されており、世界でもその研究は日々進んでいます(※この作用機序については別記事で詳しく述べられているので割愛します)。北海道薬科大学とビタブリッドとの共同研究では「ビタミンC塗布による17型コラーゲンの発現が確認できた(※記事:ダイヤモンドオンライン)」ことも発表されています。

出典:取材写真・instagram他

マーケティング方針なのか、このビタブリッドCヘアーEXの文化人・芸能人系の活用具合は異様に多い(ソースは別記事)。発毛サイクル維持はもちろん、ビタブリッドCヘアーEXはリアップは発毛しなかった、プロペシアのような服用医薬品でも抜け毛が増えなかった、などの異なる作用機序を含めて期待する層が選ぶような発毛促進剤と思います。または副作用が非常に心配だった、そういう層も一定以上いそう。

 

検索ランキングに惑わされない!自分の発毛促進方法をチョイス

近年、DNA鑑定で自分に合う食材が明らかになりつつあるように、結局は自分に合った発毛促進方法をいかにチョイスできるかだと思います。もちろん検索で出てくるランキングが全てデタラメというわけでは無いです!ただ、どうしてもビジネスの仕組み上、優れていてもなぜか絶対ランキングに上がって来ない発毛剤・育毛剤は世の中に当然あるので、今回は改めてそれらの中で特に特徴的な3点を取り上げました。ネット上は様々な情報が溢れる中、ひとつこちらも参考になれば幸いです。

ランキングには載らない発毛・育毛剤

発毛剤王道:【大正製薬 リアップX5

油性型対策:【ナノインパクト グランクリュ

最新薄毛原因対策:【ビタブリッドCヘアーEX

記:美容ライターTomoko
(発表会提供ビタブリッドジャパン)
育毛・発毛促進剤PR記事