おでかけにも手作りサポートにも⭐︎離乳食作りに役立つ【おすすめベビーフード】を一挙紹介!

ニュース体験.jp / 発育, , , , , , , , , , , / 公開日:2022/01/24

乳幼児の子育て期に、慣れないことや大変なことはたくさんありますが、「離乳食」もそのうちの1つではないでしょうか。ただでさえ慣れない離乳食作り…頑張って時間をかけて作ったのに食べてもらえなかった日には泣きたくなるものです。


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我が家には2歳と0歳の2人の子供がいます。2歳の息子は離乳食は完了しており、現在は0歳8ヶ月の娘が離乳食真っ最中。上の子がいると尚更、離乳食を毎回手作りしている時間はないので、便利な市販品をフル活用しつつ、栄養バランスを考慮し、“自分が楽しめる範囲の離乳食作り”をモットーにしています。


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この記事では離乳食真っ最中の私が実際に使っているものや、離乳食作りが楽になるベビーフードなどを紹介しています。初期(5〜6ヶ月頃)と中期(7〜8ヶ月頃)のものを中心に紹介しているので、これから離乳食をスタートさせる方や、同じ月齢のお子さんを持つお母さんはぜひ参考にしてみてください。

 

①パルシステム


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なんといっても、私の離乳食作りに欠かせないのがパルシステム。上の子のときにはパルシステム配送エリア外住んでいたため、今回初めて利用しているのですが、もっと早く使いたかった(涙)そのくらい便利すぎて、お世話になりまくっています。配送エリアは現在、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、長野、静岡、新潟の1都11県のようです。ぜひ、全国のママたちの為に、もっと配送エリアを広げてほしいなと思います。

パルシステムでは、初期の頃に重宝する裏ごし野菜のバリュエーションが超豊富!にんじん、かぼちゃ、コーン、ほうれん草、ブロッコリー、じゃがいも、さつまいも、枝豆など。ほとんどのお野菜が揃っているおかげで、初期の頃は倒な野菜の裏ごしをほとんど自分でやらずに過ごし終わりました(笑)

バランスキューブ(緑と黄、赤と白)も人気商品ですね。それぞれ複数野菜のペーストが小分けになっていて使いやすいです。野菜の小さめカットシリーズは、7ヶ月頃から少しずつ使い始めていて、これから後期にかけてさらに活躍しそう。


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どれも冷凍食品なので、レンジでチンするだけで、いつでも少量ずつ使えるのは本当に助かります。またパルシステムのお野菜は、ほとんどが国産野菜や産直野菜なので、安心して赤ちゃんに食べさせることができるのですよね。パルシステムが初めての方は、離乳食のおためしセットがあるので、チェックしてみてください。

 

②定番の和光堂&キューピー等のベビーフード

和光堂やキューピーのベビーフードは、外出時の必須アイテム。いつでも持参できるように、月齢に合わせたシリーズをひと通りストックしています。

これ1つで炭水化物・ビタミン・たんぱく質が摂れる上、味も美味しいようでほとんど毎回完食してくれてます。100円ちょっとで購入できるのでお財布にも優しい

家では、和光堂のそのまま素材シリーズもよく使っています。野菜のみのものと、野菜+たんぱく質のものがあります。だしの味やとろみがついていて、このまま使ってもよし、うどんや豆腐などを加えてアレンジしてもよし

また無添加のもので言えば、味千汐路のお粥シリーズも人気ですね。有機米・有機野菜にこだわった商品で、味も美味しいので赤ちゃんがよく食べてくれます。私はパルシステムで購入していますが、赤ちゃん本舗などでも売っています。

 

③フレーク類

うらごし野菜のフレーク水分を加えるだけで出来上がるのでとても便利です。中でもじゃがいもフレークとろみづけに使えるので、もうちょっと食べやすいようにトロっとさせたいなというときにとても重宝します。大望の野菜フレークは、すべて北海道産の野菜のみを原材料に使用しているそうですよ。

まるごと鶏レバーまるごと納豆は、それぞれ九州産の鶏レバーのみ、国産大豆のみ、を原材料とした粉末です。これは赤ちゃんに不足しがちな「鉄分」を補うため購入しました鶏レバーは自分ではなかなか調理するのが難しい食材なので、この粉末をお粥やスープに混ぜて、手軽に鉄分を補っています。ちょっとたんぱく質が足りないなというときに、このまま振りかけて使えるので、外出先などでも便利です。

 

④the kindest(カインデスト)

the kindest(カインデスト)は、不要な添加物をなるべく使わずに作った、小児科医・管理栄養士・シェフ監修の離乳。ベビーフードだけでなくキッズフードもあります。


出典:mil-inc.com

初回限定で5パウチ980円のお得なセットがあったので注文しました。お子さんの月齢に合わせて、4つの離乳期から選択することができます。私が注文した、もぐもぐ期(7〜8ヶ月頃)のスターターセットには、鶏ひき肉の和風ポトフ、シラスの野菜煮、鶏ささみのさつまいもがゆ、鶏ひき肉の中華がゆ、真鯛と5種野菜の豆乳リゾットの5種類が入っていました。

全部食べてみたのですが、和光堂やキューピーのものと比べるとやや食べにくいようで、うちの子供はいくつか食べてくれないものもありました。特にシラスの野菜煮は匂いがきつくて大人の私でもやや抵抗がありました。一方で、鶏ささみのさつまいもがゆなどはおいしくて完食してくれました。栄養バランスのとれたこだわりの離乳食を手軽に食べさせられる点は◎なのと、初回セットはとってもお得なので、一度頼んでみて子供が気に入ったら継続してみるのもありだと思います。

以上、便利なベビーフードなどをざっとご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。離乳食の時期は、お母さんの疲れやストレスもどっと溜まってくる時期です。市販のベビーフードに頼って離乳食作りの負担を減らせれば、お母さんの笑顔が増え、きっと赤ちゃんも喜んでくれることでしょう。


出典:hanakomama.jp

私も引き続き、無理のない範囲で頑張っていきたいと思います。これから離乳食を開始される方や、今まさに離乳食真っ最中の方、気になる商品があったらぜひ試してみてください。

 

記:RiNa
離乳食体験記