ニュース体験 【上高地】死ぬまでに一度は見たい!大自然がうみだす奇跡の風景! ニュース体験.jp / 旅行チロルの森, リゾート, 上高地, 大正池, 山岳, 文化財, 旅行, 松本, 松本城, 河童橋, 自然, 観光, 長野県/ 公開日:2018/08/23 人生で一度は必ず訪れたい、自然の宝庫「上高地」!実際に目にしなければ伝わらないその大自然の魅力を、可能な限り、知っておくとちょっと便利な「お役立ち情報」とともにご紹介していきます☆ 大自然が心潤す、日本初の山岳リゾート。 「上高地」は長野県松本市にある日本屈指の山岳景勝地で、「神の降り立つ地(神降地)」とも称されます! 出典:npg-alps.net 日本の貴重な「風景の財産」として、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されているのです! いざ、ハイキングコースを散策! 出典:kamikochi.or.jp 今回の散策コースは、「上高地バスターミナル」→「河童橋」→「大正池」です(^○^)/ 「上高地バスターミナル」から出発! 出典:breadcaff.exblog.jp 上高地バスターミナルでは、お土産や軽食も販売しています☆ 100円(税込)でマップを購入することもできるので、必要な方はこちらでGETしておきましょう! ▶WEBでの周遊コースの案内はこちら 河童橋から望む景色は、息をのむ自然美…! 上高地の中心にあってシンボル的存在ともいえる「河童橋」!上高地バスターミナルから徒歩5分ほどで到着します。 力強い山岳。美しく流れる梓川。その梓川に架かる河童橋。圧巻の景色が、そこには広がっています! 驚くのは、なんとも神秘的なエメラルド色に輝く水!一切加工なしでこの透明感です!(驚) そして、この河童橋は、絶対に欠かせない記念撮影スポット♡ プロのカメラマンさんが待機していて、写真撮影&販売してくれます。写真は購入しなくてもOK!手持ちのiPhoneカメラでも、無料で1枚撮ってもらえましたよ~^^ 大正池に静かに映る木々と山が幻想的…! 河童橋から歩いて約1時間ほどで、ついに「大正池」に到着!池の水に反射した山の大パノラマに感動!! 堂々とした山岳と池の静けさに、心が癒やされます…♡澄んだ空気を思いっきり吸い込んで、自然のパワーを吸収しましょう! 出典:passatvariantblack.blogspot.com 「上高地バスターミナル」に戻らず、「大正池」のバス停で帰路のバスに乗ることもできますよ~^^バスターミナルで荷物を預ける予定のない方は片道分だけでも十分景色を楽しめます♪ 上高地の観光シーズン 上高地の観光シーズンは、開山祭4月27日~11月15日の閉山祭まで。つまり、11月16日~翌年4月中旬までは閉山期です! 出典:lodge.gosenjaku.co.jp 生命の営みが静かな眠りにつく季節であり、釜トンネルより上は交通機関の運行もしていません。 私が行ったのは4月の晴れた日でしたが、ハイキングコースの途中にも雪が残り、ぬかるんでいるポイントもありました!なるべく防水用の、歩きやすい靴がおすすめですよ^^ マイカー規制あり!「上高地」までのアクセスは? 出典:delively.net 上高地では、環境保護のために「マイカー規制」があります。マイカーでお越しの方は、「沢渡駐車場」または平湯の「あかんだな駐車場」に停めて、バスかタクシーを利用しましょう! 出典:ja.wikipedia.org 電車でのアクセスの場合、上高地の最寄り駅は、松本電鉄上高地線「新島々(しんしましま)駅」です。上高地へは、ここから路線バスまたはタクシーに乗り換えます。 ▶バス運賃やアクセスの詳細はこちら 松本周辺のおすすめ観光スポット 信州塩尻農業公園 「チロルの森」で遊ぶ!ふれあう!体験する! 標高1,000mにある総合テーマパーク!豊富なメニューのレストラン、芝すべりにゴーカートなど、「見て・触れて・食べて」五感で楽しめる施設です。 「チロルの森」ではパン作りに挑戦^^手でこねる作業が意外と力を使うんです! 完成したパンは、自然いっぱいのテラス席で美味しくいただきました♡ 他にも、ピザ・そば・アイスづくり体験や、オカリナ・キャンドルなどのクラフト体験等、もりだくさん☆ アルパカに餌やり体験!ウサギや馬など様々な動物とふれあうことができます♡思い出にづくりにはとってもお勧め! 夕方からの「松本城」がロマンチック♡ 松本といったらやっぱり「松本城」ですね!日没になるとライトアップされるので、いつものイメージとちょっと違った、ロマンチックな雰囲気に…♡ 薄暗くなった夜空にキリッと際立つお城の周りを、ゆっくり歩くのもお勧めです。 長野・松本の旅に出かけよう! 出典:npg-alps.net 「上高地」だけに限らず、長野県は水・緑・山など大自然の魅力でいっぱい!澄んだ空気を思いっきり吸い込んで、日常の疲れを癒やしてみてはいかがですか? ●「上高地」公式WEBサイトはこちら ●「チロルの森」公式WEBサイトはこちら ●「松本城」公式WEBサイトはこちら 記・ライターKOBO 「上高地」紹介記事 Share Twitter LINE