ニュース体験 子連れでグアム旅☆第2章:オススメの観光&レジャースポットをご紹介♪ ニュース体験.jp / 旅行guam, アンダーウォーターワールド, ウォーターパーク, グアム, タモン, ビーチ, フィッシュアイマリンパーク, プール, ライド・ザ・ダック, 子連れ, 旅行, 水族館, 海中展望塔, 観光/ 公開日:2018/03/07 こんにちは。先日から全4章に渡ってお送りしている、5歳児&2歳児を連れてのグアム家族旅行シリーズ。今回は第2章ということで、家族連れにオススメのグアムの観光スポットやアクティビティをテーマにお送りしたいと思います。少しでも参考になれば幸いです♡ 子連れでグアム旅☆目次 第1章:成功の秘訣とは? 第2章:オススメの観光&レジャースポットをご紹介♪(←今回はこちら!) 第3章:オススメのレストラン(仮) 第4章:ショッピング&お土産編(仮) グアムといえばやっぱりビーチ!家族で海遊びするならここ☆ グアム旅行の一番の楽しみといえば、やはりどこまでも青く美しいビーチ!中心街のタモンエリアの中でも、子連れで行きやすいビーチを3箇所ご紹介します。(下記マップの①・②・③) 出典:i-land.us ①アウトリガー〜ハイアット前(いつも賑やかなメインエリア☆) 1年中観光客で賑わうアウトリガー〜ハイアット前のエリア。グアムらしい華やかな雰囲気のビーチになっています。 出典:guam10.com マリンアクティビティが盛んなエリアなので、レンタルショップが充実しています。浮き輪だけで無く、カヤックやアクアサイクル、水上バイクなど、種類も豊富! 出典:weekly.visitguam.jp アクティブに海遊びを楽しみたい家族にオススメのビーチです。 ②マタパン・ビーチ・パーク(比較的静かな穴場スポット☆) もう少しのんびり静かに過ごしたいファミリーにオススメなのが、マタパン・ビーチ・パークエリア。比較的人も少ない穴場スポットになっています。 穏やかな雰囲気に癒されること間違いなし!屋根付きのベンチもあるため、子どもとの長時間滞在でも苦になりません。 出典:magazine.his-j.com またライフセーバーがいたりトイレやシャワーもあり、比較的設備が充実しているのも特徴です。 ③イパオ・ビーチ・パーク(BBQもできる地元家族にも人気のエリア☆) 遠浅の海景色が美しいイパオ・ビーチ・パークエリアも、子連れに人気のビーチ。地元っ子が多く、家族でバーベキューを楽しんでいる光景も見られます。(BBQ専用スペースあり) 出典:yuuma7.com 芝生広場もあり、ビーチ付きの公園という雰囲気。屋根付きのベンチもあり、ライフガードもいて安心なエリアです。無料のシャワーやトイレもあります。 出典:ameblo.jp 海には色とりどりの魚がたくさん泳いでいるので、家族でシュノーケリングを楽しみたいならここがオススメ! プールなら、3大ウォーターパークをチェックせよ! 海遊びに飽きたら、遊具や設備が充実したプールで遊ぶのもまた良し。グアムにある3大ウォーターパークをご紹介します! ターザ・ウォーターパーク(幼児連れにオススメ!) タモンの中心地にありがなら緑が多い環境にある本格的なウォーターパークが、ターザ・ウォーターパークです。 幼児向けの簡単なものから、大人もスリル満点で楽しめる本格スライダーまで、全10本のスライダーがあります。流れるプールもあるので、無料貸し出しの浮き輪を使って流れに身を任せて周りの景色を眺めているだけでリラックスできちゃいます。 出典:guam-nissan-rentacar.shopinfo.jp 中に簡単なフードを出しているお店もありますが、リストバンドをしていれば当日中出入り自由ですので、外で食事や買い物を楽しんでから戻って遊ぶことも可能。臨機応変に楽しめる使い勝手の良いウォーターパークになっています。 オンワード・ビーチ・リゾート・ウォーターパーク(絶叫スライダー「マンタ」が目玉!) 日本にはないスリル満点のスライダー「マンタ」があるのが、ミクロネシア最大級の規模を誇るオンワード・ビーチ・リゾート・ウォーターパーク。 出典:coconuts-shin.com その他にも身長80センチ以上から利用可能なスライダーなど、計5本のスライダーがあります。また、ロープにつかまって空中を飛ぶ「オーシャンZIP」もここならではのアトラクション。 出典:travel.co.jp 日差しを遮る屋根付きプールやジャグジーもあり、設備が充実しているのも特徴。家族揃って一日中遊べる大型ウォーターパークとなっています。 パシフィック アイランド クラブ グアム(当日受付のアクティビティが充実!) カヤックやウィンドサーフィンなど20以上のアクティビティを楽しめるのが、パシフィック アイランド クラブ グアム。すべて当日予約ができるので、天候や気分で選べるのが嬉しいところ。 出典:guam.i6i6.biz プールの種類が豊富で、中でも身長120センチから利用可能な魚を観察できるプールはまるで水族館のよう。水深30センチの幼児向けの遊具付きプールもあります。 出典:pic.premierhotel-group.com アクティブに楽しみたい大きめのお子さんがいるファミリーでも、飽きずに過ごせるウォーターパークとなっています。 赤ちゃん連れでもOK!濡れずに海の生き物を楽しめる水族館&海中展望台☆ 水遊びも赤ちゃんと一緒だと長時間は避けたいところ。そんなベビー連れにオススメなのが、日差しがなく水にも濡れずに過ごせる、水族館&海中展望台。それぞれの魅力をご紹介します! アンダーウォーター・ワールド(トンネル式水族館) タモン中心地にある全長100メートルのトンネル式アクアリウムを持つ水族館が、アンダーウォーター・ワールド。 出典:konchaweb.com 水中に行かなくても、トンネルの中を通り過ぎる海の生き物を観察することができます。生き物の数は数千匹と言われており、中でもウミガメやエイ、推定250キロのハタが泳ぐ姿は貴重な光景です。 出典:konchaweb.com 水族館内をヘルメットを使ったダイビングで散歩するシートレック(8歳から体験可能)や、トンネル内でコースの食事を楽しめるディナー アンダー ザ シーなど、ユニークなオプショナルツアーが充実しています。 フィッシュアイマリンパーク(海中展望台) 海洋保護区に指定されているグアム有数の透明度を誇る海中にある展望台が、フィッシュアイマリンパーク。360度のパノラマで水深10メートルの海中を覗くことができます。 水に濡れることなく、天然の美しいサンゴ礁の間をカラフルな魚が泳ぐ様子を見ることができ、小さなお子さんも大喜びすること間違いなし!中でもダイバーが餌をまく餌付けタイムには、魚が大集合し圧巻の光景を見ることができます。 スノーケリングツアーやイルカウォッチングツアーなどのオプショナルツアーもあるので、家族で楽しめるものがあれば参加するのも◎。 出典:fisheyeguam.com 水陸両用の大人気アクティビティ☆ライド・ザ・ダックは絶対外せない! 最後にご紹介するのは、2014年からスタートした比較的新しいアクティビティツアー、ライド・ザ・ダックです。0歳の赤ちゃんから参加OKで、家族みんなで楽しめるのがポイント!水陸両用のバスで、グアム市内を巡る90分の観光ツアーとなっています。 出典:guam-bgtours.com 最初にあひるのくちばし型のホイッスルを渡され、ツアー中に鳴らして乗客全員で盛り上がるスタイル!前半は市内をぐるっとドライブし、後半は海にダイブし美しい景色を楽しみます。 出典:guam-bgtours.com また、小さなお子さんだと運転席に座り体験運転をさせてもらうこともできます。水陸両用車はなかなかお目にかかることはできないので、とても貴重ですよね。乗り物好きなお子さんは大喜びすること間違いなし! 出典:guam-bgtours.com 私たちもこれはぜひ乗りたい!と思って当日受付場所へ行ってみたのですが、ちょうどメンテナンス中でおやすみだっため、乗れませんでした。なんとも残念!!次回グアムに行く時は必ずリベンジしたいと思います笑 出典:guam-bgtours.com ライド・ザ・ダックは、窓のないオープンスタイルの乗り物なので、天候によっては雨よけのカバーをかけて運行したり、海に入れないこともあるなど、コンディションも変わってくるようです。現地で天候を見て、予約するのがオススメかもしれません。 いかがでしたか?今回は子連れでグアム旅の第2弾ということで、オススメの観光スポットやアクティビティの紹介をさせていただきました。グアム滞在期間中家族でフルに楽しめるよう、ぜひ色々とプランしてみてくださいね。 記・ライターAya 子連れグアム旅記事・観光&レジャースポット編 Share Twitter LINE