ニュース体験 転職で失敗したくない!35歳過ぎても転職を成功させる3つのポイントとは? ニュース体験.jp / 媒体関連bizreach, CM, PR, スカウト, ヘッドハンター, 年収, 採用, 海外勤務, 転職, 転職サイト比較, 面接, 高収入/ 公開日:2018/02/23 アラフォー会社員のSです。実は最近、長年働いた会社を辞めて、転職に成功しました。いわゆる「35歳の壁」という言葉があるようにアラフォーの転職は難しいといわれますよね。そんな中、私が成功したコツは何だと思いますか? 出典:photo-ac.com 35歳過ぎても転職を成功させるには、3つのコツがあった 「この年齢では求人が無いかも…」「今より年収が落ちるかも…」私も転職活動する前は不安でなかなか一歩踏み出せませんでした。でも実際に動いてみると「全然不安になる必要ない、早く転職すればよかった!」というのが実感です。ただ20代のときに転職した時とは違い、アラフォー転職を成功させるにはコツがありました。 私の実体験に基づいた3つのポイントを早速ご紹介します! 出典:photo-ac.com 1. 自分がやりたいことは何? まず次の10年を想像しよう 35歳を過ぎたアラフォーは、責任ある仕事・上司への報告・部下のマネジメントで毎日忙しい人がほとんど。正直今後のことをじっくり考える時間なんてないですよね…? だからこそ転職するぞ!と決意したときは、カフェなどで時間を取り、これからの10年を問いかけ、自分のライフプランを明確にしておくことをオススメします。 例えばこんな質問をしてみましょう。 「色々やってきたけど、どの経験・スキルを活かしていく?」 「5年後・10年後はどのような仕事をしていたい?」 「業界内でどんな存在を目指す?」 これらの答えを叶える仕事に就くことが、転職を「成功」と呼べるかどうかのキーポイントになります。同業他社に行くのか別の業界で新たにチャレンジするのかでは活動の仕方が異なります。私の場合、いざ活動が本格化すると職務経歴書や面接の準備に追われてなかなかじっくり考える時間がとれませんでした。ぜひ初めの段階で考えておきましょう。 2.これだけは譲れない条件を決めよう(人それぞれです) 次の転職先において「これだけは譲れない!」という条件、ありますよね。これを書き出しておきます。会社の規模、年収、有休の取りやすさ、裁量権の有無、など。 他人の意見は気にせず、自分にウソをつかないことが大切です。転職活動は迷いの連続で、つい周りの声が気になりますが一人ひとり求めることは違います。ただし譲れない条件が多くなりすぎると「面倒な人」と思われますし、採用ハードルが上がってしまいますので優先順位をつけることだけは忘れずに。 3.アラフォーにふさわしい転職エージェントを見つける 転職したらバリバリ活躍したい、年収アップしたい、そう思うならエージェント選びはとても重要です。最重要事項です。 先に仕事を辞めない限り、忙しく現在の仕事をしながら転職活動を同時並行で進めることになります。通勤時間や帰宅後に合間を縫って、書類作りや面接準備をします。新卒のときとは比べ物にならないほど圧倒的に「時間が足りない…」。そんな時間がない中での戦いになります。 出典:pixta.jp/ そんな条件下で成功するには、効率的に条件の良い求人を手に入れること、そして自分を適正に評価してもらうことがポイントですが、どちらもエージェントやヘッドハンターの腕によって全く変わります。 私が利用した転職エージェント 私が利用したのは、大手の転職エージェント数社と、CMで覚えていたビズリーチ。それぞれ特徴がありました。 DODA出典:doda.jp 人材業界国内2位の大手であるDODA。非公開求人・大手企業の求人が豊富です。登録して面談した後、求人を紹介してくれます。コンサルタントのきめ細かいサポートがあり「少し盛りすぎ?」と思う位の人柄や熱意などをまとめた推薦状を企業側に提出してくれるため、書類通過率は高かったです。 マイナビエージェント 出典:mynavi-agent.jp 歴史ある転職サービスであるマイナビが運営するマイナビエージェント。全体の約8割が非公開求人です。IT系企業の求人に強いので、IT志望者にはおすすめです。 大手転職エージェントの良い点、悪い点 リクルートやDODA、マイナビなどの大手総合転職エージェントは誰でも登録できるため、登録者数や求人数も必然的に多くなります。自分に関係ない多くの求人から、35歳以上にふさわしいハイクラスな求人を見つけ出すには時間と手間がかかり、効率的ではありません。個人的な感想になりますが、大手エージェントは多忙なミドル層よりも20代向きかもしれません。高収入の求人もあまり見受けられません。 メリット: 掲載求人数が多い。大手企業の求人が多い。 デメリット: 高収入・ハイクラス求人が少ない。20代向き 35歳過ぎても複数社から内定をもらった私が一番使いやすかったのは「ビズリーチ」! ビズリーチ<bizreach>出典:bizreach.jp 優秀な即戦力人材のための転職サイトで有名なビズリーチ。皆さんもCMを見たことがあるんじゃないでしょうか。会員数112万人以上、国内最大級の会員制転職サイトです。ヘッドハンターから直接スカウトが来るため、自分にあったヘッドハンターを選ぶことができます。管理職、専門職、グローバル人材など、年収750万円上の高年収・ハイクラスを目指したい人に向いています。 ビズリーチを35歳からの転職におすすめしたい理由 質の良いスカウトがくる! ビズリーチは普通のエージェントと異なり、ビズリーチから求人を紹介されるわけではありません。希望の職種・年収条件、職務経歴書などを登録しておくと、全国のヘッドハンターや企業の採用担当者がそれを見て条件にマッチする人をスカウトする仕組みです。 出典:photo-ac.com ビズリーチには厳正な審査基準をクリアした2,000人以上のヘッドハンターが所属しています。得意な業界や実績も自己紹介欄に記載されているため、自分にあったヘッドハンターや優秀なヘッドハンターを探してコンタクトを取ることができます。普通のエージェントは担当者を選ぶことができないため、「ハズレに当たる」こともあり得ます。。失敗したくないアラフォーの転職で、信頼できるヘッドハンターに相談できるのはビズリーチの大きな強みだと思います。 出典:photo-ac.com 中には「プラチナスカウト」という面談・面接が確約された特別なスカウトも。プラチナスカウトは内定が出る確率も高いといわれています。 出典:bizreach.jp 企業の採用担当から直接スカウトが! ビズリーチには、企業の採用担当者から直接スカウトが来るシステムもあります。私もいくつかの企業から直接スカウトが来ました。 「面談・面接確定」なので、進むスピードが早いです。決定権を持つ現場の責任者との面談や面接が多く、場合によっては社長からの直接スカウトで面接1回で即内定というケースもありました!何回も面接に足を運ぶ必要がないのは、忙しいアラフォーには本当に助かります。 出典:photo-ac.com 無料会員でも有料の機能が使える!? もしあなたがビズリーチを使いこなし、高収入、好条件の求人を見つけて転職したいと考えているのであれば、有料プランの利用がベストです。 有料プラン「プレミアムステージ」では、すべてのスカウトメッセージの閲覧や返信、求人への応募、ハイクラス専門ヘッドハンターへの相談が可能となります。費用は、年収750万未満だと月額2,980円(税抜)、年収750万円以上は4,980円(税抜)です。転職が成功して年収アップが叶えば、投資として高くはないと思います。 出典:bizreach.jp ■無料のまま有料プランの機能を使うには? 私の場合は、30日分のプレミアムチケットをフル活用してスピーディに転職活動を進めたので、有料プランを利用する必要がありませんでした。全員に当てはまる方法ではないですが、「ビズリーチは有料会員限定サービス」というわけではありませんでしたので、安心してまずは無料登録から始めましょう。 出典:bizreach.jp 晴れて転職が决まると、お祝いにAmazonギフト券5,000円分 そしてビズリーチを通じて見事転職が决まり、アンケートに回答するとお祝いとして「Amazonギフト券」を貰えました! 転職後のご褒美としてひそかに嬉しいサービスです。 出典:photo-ac.com 色々転職エージェントを使った私ですが、ビズリーチは他では見つけられない質の高い求人をすぐに見つけられますし、ヘッドハンターや企業の採用担当者と直接やり取りができることが、他とは違う大きなメリットであると感じました。35歳を過ぎて今度の転職は失敗したくない、本気でキャリアアップしたいと考えているなら、ビズリーチをおすすめします。 すぐに転職を考えていない人も、「今の自分でヘッドハンティングされるか?」という自分の市場価値を知ることにも使えますよ! 参考リンク 選ばれた人だけのハイクラス転職サイト「ビズリーチ」 転職サイトPR記事 アラフォー会社員S Share Twitter LINE