ニュース体験 『リゾート』×『リモートワーク』カヌチャリゾートのワーケーション施設が凄かった! ニュース体験.jp / 旅行, 生活, 社会カヌチャリアンリゾートオフィス, カヌチャリゾート, ゴルフ, バカンス, ビーチ, プール, ホテル, リゾート, リモートワーク, ワーケーション, 仕事, 沖縄/ 公開日:2021/06/06 ワーケーションという言葉もすっかりおなじみになりましたね!ワーケーションをしようと思い立ったとき、まず最初に悩むのが行き先ではないでしょうか。 出典:boxil.jp 今回は思いっきりバカンス気分を味わえるオキナワーケーションを体験してきました!昨年新しくオープンしたカヌチャリゾートのワーケーション施設もリポートしているので、沖縄でのワーケーションを検討している方は参考にしてみてください♪ 沖縄ならではのワーケーションの魅力とは!? 海を眺めながら仕事ができる 沖縄といえば綺麗な青い海🌊まずはやっぱりこれですよね!海を眺めながら仕事ができるのは、海に囲まれた沖縄ならでは。 また、沖縄の温かい気候やのんびりと流れる時間は最大の癒やし🌴✨仕事も自然と捗って、心身ともにリフレッシュできるでしょう。 ワーケーションのプランや設備が整ったホテルが多い 沖縄はワーケーションに訪れる人や長期滞在する人も多く、仕事をしやすい環境や設備が整ったホテルがたくさんあります。 後ほどご紹介するカヌチャリゾートにもワーケーション施設がオープンしたとのことで、後ほど詳しくご紹介します! バケーションを思いっきり楽しむことができる オンは仕事に集中し、オフはバケーションを存分に楽しむ、オンオフの切り替えがポイントとなるワーケーション。観光スポットがたくさんある沖縄では、中長期の滞在でも飽きることがありません。 出典:okinawa-activity.com 今回は特に、敷地内にゴルフ場やプールのあるホテルに滞在したので、ホテルの中だけでもバケーションを存分に楽しむことができました。 沖縄でワーケーションすることの魅力をいくつかお伝えしたところで、ここからは今回ワーケーションの場所として選んだ「カヌチャリゾート」についてご紹介したいと思います。 『カヌチャリゾート』リピーターが多く、愛され続ける理由とは!? 出典:kanucha.jp カヌチャリゾートは沖縄に数多くあるホテルの中でも人気のリゾートホテルです。那覇空港から北へ車で約1時間20分。約80万坪(東京ドーム60個分)という広大な敷地内には、9つのホテル棟(全295室)、バラエティに富んだレストランに加え、ゴルフコースやビーチ、3つのプール、多彩なアクティビティが揃っています。 出典:kanucha.jp 周辺には自然以外何もないけれど、カヌチャリゾートの中だけで十分に楽しめる、そんなホテルです。そしてここにきたら、レンタルカートを借りるのが断然おすすめ!! 広い敷地内を移動するのに便利なのはもちろん、アトラクションのような気分を味わえてとても楽しい♪レンタルカートは有料ですが、宿泊プランによっては無料でついてくることもあります! 海外リゾートを感じさせる、広々とした9タイプのお部屋 すべてのお部屋が約50m²以上と、広めなつくりになっているのも人気の秘訣。私たちが今回宿泊したのはオーキッド棟の客室です。 オーキッドは、カヌチャの宿泊棟のなかでもビーチに近く、バルコニーにはオープンジェットバスがついています。オーシャンビューを眺めながらのジャグジーは最高でした☆ 敷地内だけでもバケーションを十分に楽しめる! カヌチャリゾートには、大人から子供まで楽しめるアクティビティが盛りだくさん。本格的なゴルフコースもあるので、ゴルフ好きな方にもおすすめ。平日はホテルで仕事、休日もホテルでゴルフ、なんて優雅な過ごし方ですよね。 またプールが3つあるのも広大なカヌチャならでは!ビーチサイドプールはビーチのすぐそばに位置しているので、ビーチとプールを行ったり来たりでき、また水深50cmのキッズプールもあるのでお子さま連れにおすすめ! 出典:kanucha.jp もう1つの屋外プールは、ディープブルーの水面が美しいガーデンプール。こちらはやや大人向きで、琉球石灰岩のエントランスや美しいデザインのパラソルが、リゾート感を盛り上げてくれます。 出典:kanucha.jp 最後はインドアプール。こちらは有料になりますが、季節や天候にかかわらず一年中いつでも利用できる点が◎。夜間にはライトアップしてナイトプールに変身します。 出典:kanucha.jp ビーチおよび屋外プールは、今年は3月28日よりオープンしているので、ぜひバケーション時間にゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。 では続いて、新しく出来たワーケーション施設について紹介します。 ワーケーション施設『カヌチャリアンリゾートオフィス』がオープン! リゾート感あふれる雰囲気の中でリモートワークができるよう、2020年10月にワーケーション施設『カヌチャリアンリゾートオフィス』がオープンしました。 『カヌチャリアンリゾートオフィス』は、マグノリア棟の2階にあります。エントランスには内線電話の代わりに、ロボット君がお出迎え。非接触でフロントに連絡することができます。 また入退室の際はカードキーをかざすのですが、これによってリモートワーク中の社員の勤怠を管理することができるのだそう!リモートの場合、社員がきちんと仕事をしているか把握できないのが課題の1つでしたが…この入退室管理システムなら、そんな課題も解決できてかなり画期的だと思いました!もちろんWi-Fi環境もバッチリで、強固なセキュリティとスムーズなWi-Fi環境を完備しています。 他にも便利だなと思ったのが、電話がかかってきたときにすぐに話せる電話ボックスや、コピー機も用意されていました。 メインの「コワーキングスペース」は、好きな席で自由に働けるスペースで、20名分の座席があります。また、スクリーンやプロジェクター、マイク等の設備もあり、机や椅子のレイアウトを変更すればセミナールームにも早変わり! 1人で集中したいときや、webミーティングをする際には、個室の「パーソナルルーム」が良さそう!こちらは3席ありましたよ。 会議やイベントにも利用できる「マルチルーム」は、ちょうど社員研修中の真っ最中でした!中のお写真が撮れなかったため、ホームページのお写真をお借りします↓ 出典:kanucha.jp 用途に応じてスペースを分けられるので、少人数でのミーティングから20名ほどの会議までマルチに利用できます。貸し切りでの利用もOKだそうで、社員研修やセミナー研修などに使うのも良さそう! 出典:kanucha.jp 実際、ここまで設備が充実したワーケーション施設は初めてで驚きました!!これだけの環境があれば何不自由なくリモートワークに集中することができるし、会社やチーム単位でのワーケーションにも最適ですよね! 「ワーケーション」という新しいライフスタイル 仕事とプライベートのバランスづくりや企業や社会の理解促進など、まだまだ課題はありますが、ワーケーションという新しいライフスタイルは、今後日本でもさらに浸透していくのではないかと思います。 出典:itmedia.co.jp フリーランスの方はもちろん、企業にお勤めの方も、今回紹介したような勤怠管理や設備面の課題がクリアになれば、利用のハードルはぐっと下がるのではないでしょうか。 出典:workstyle.ricoh.co.jp ワーケーションで「仕事」と「休暇」を両立し、家族との時間を増やしたり、ワークライフバランスの向上に取り組んでみてはいかがでしょうか。 ワーケーション体験記 記:RiNa Share Twitter LINE