ニュース体験 日本酒ビギナーも安心!酒蔵さん参加の『日本酒会』が楽しい! ニュース体験.jp / グルメ伯楽星, 宮城県大崎市, 日本酒, 日本酒会, 日本酒飲み比べ, 蔵人, 酒蔵/ 公開日:2018/08/14 日本酒は好きですが、知識はない。 そんな私が、日本酒ビギナーも安心!ひもの屋が開催する『日本酒会』に参加してきました! たっぷり3時間、満足いくまで飲み比べました!! 伯楽星をはじめとした全7種類を飲み比べができる今回の日本酒会。 初めましてな方々と相席で最初は緊張しました(*ノωノ) でも、お酒がすすむにつれて仲良くなって日本酒ビギナーな私に、みなさんがいろんなことを教えてくれたので、とても貴重な体験ができました。 日本酒にぴったりな料理もGOOD!! 今回は日本酒だけでなく、料理も提供される日本酒会。 メニュー見るだけでワクワク(*ノωノ) 日本酒も好きですが、日本酒に合う美味しものだって大好き!! 伯楽星の故郷である宮城県の食材を使った「ホヤ大吟醸粕漬」や「牡蠣のオイル煮」など、お酒の進むおつまみが日本酒会華を添えます(^^♪ ホヤ初体験の私でしたが、大吟醸粕漬は酒粕の香りがあって、お酒にぴったりなおつまみでした!美味! ホヤなんてこんな機会がないと一生食べてないかもしれないです( ゚Д゚) 究極の食中酒『伯楽星』 『伯楽星の楽しみは、究極の三杯目にある』と一部の酒好きが称するほどの日本酒。ほんのりとした甘さを感じ、すっと消えていくキレがある味が特徴の日本酒で、食事とともにいつまでだって飲んでいられる究極の食中酒を目指してるんです。 蔵元『新澤醸造店』の社長さんがご挨拶 伯楽星の蔵元の『新澤酒造店』の社長さんが日本酒を丁寧に教えてくれるので、日本酒ビギナーにもわかりやすい( ゚Д゚) では、乾杯! まずは、『スパークリング日本酒』で乾杯!外が暑かったので、スパークリングがちょうどいいですね。何度も言いますが、日本酒ド素人の二人で参加でも同じ席になった方々が、日本酒に詳しく、本当にいろいろ教えてくれて助かりました(^^♪ 初体験!『仕込み水』 日本酒初心者の私が『?』となったのが、机にドンと置かれた『仕込み水』 日本酒は水と米が主原料で、成分の80%近くが水なんです。そのため、おいしいお酒をつくるためには、良い水が必要不可欠なんですね。『仕込み水コーナー』が用意される日本酒会があるほど、日本酒好きに仕込み水は、常識のようです。 程よく冷えた仕込み水は、澄みきった味わいで、思わずごくごく飲んじゃいました。w 震災を乗り越えて。こだわりの日本酒 『伯楽星』の蔵元。宮城県にある新澤醸造店は、東日本大震災の被害を受け、蔵があった県北の大崎市三本木から山形県との県境に位置する川崎町に蔵を移し、水源を守るためなんと裏山を買った!そうです。また、製造したお酒についても、古いものは全国の取扱店をめぐって回収するほどのこだわりがあるんです。 このこだわりが高品質な日本酒へとつながっているんですね! ラベルも味も一目惚れ♡『ひと夏の恋』 いろいろ飲んだ中で一番好みだったのが『ひと夏の恋』 夏にぴったりのスッキリとした爽やかな味わいで、とても飲みやすかったです。あと、単純ですが、このパッケージが可愛くてとてもきにいりました! ちなみに、日本酒は精米歩合(お米をどれだけ削っているか)によって味わいが変わり、低いほど雑味がなくスッキリした味わい。高いとどっしりとした芳醇な味わいになる言われています。低いものだと8%なんてものもあるようです! 限定醸造『ひもの屋オリジナルラベル』 今回は、限定醸造の『ひもの屋オリジナルラベル』も飲むことができました。こちらは、ほんのり甘く、どなたが飲んでも好きと言えるのではなかと思える味わいの日本酒でした。 なんと、限定醸造『ひもの屋オリジナルラベル』は、ひもの屋の各店にて飲むことができるんだそうです! 取り扱い店舗一覧※一部取扱のない店舗もありますので各店舗へお問い合わせください。 ひもの屋さんへGO! 約1,000度の炭火で焼き上げるひもの屋の代名詞『干物』は絶品確約(‘◇’)ゞ 溢れ出す魚の脂を味わいながら日本酒をクイっと頂く至福のひとときは大人の贅沢ともいえるのではないでしょうか。 ひもの屋店舗一覧 記・ライターyuna 日本酒の会紹介記事 Share Twitter LINE