一度は食べてみたかったブランド地鶏の『阿波尾鶏』!徳島まで行かなくても、都内で堪能出来ました♪

ニュース体験.jp / グルメ, , , , , , , , , / 公開日:2020/06/29

みなさんは、鶏肉は好きですか?!今特に話題になっているのが、徳島県産の地鶏『阿波尾鶏なのです!なぜ話題になっているかと言うと・・・

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徳島県が航空貨物を利用して、都内でもフレッシュで旬の『阿波尾鶏』を楽しめる「空飛ぶ阿波尾鶏フェア」が開催されているのです!

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私もフェアを開催しているレストランに行って、人生で初めて!旨すぎる極上の『阿波尾鶏』を堪能してきたのでレポートします☆

地鶏と銘柄鶏はどう違うの?!


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最近ではスーパーでもたまに、「地鶏」や「銘柄鶏」と書かれているものも見かけるようになってきましたが、この違いをご存知ですか?

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実は、「地鶏」と謳う物には、しっかり日本農林規格(JAS)が定めた細かい条件を満たしていないといけなかったのです!一方で、「銘柄鶏」は特に規定はないものの、育て方を工夫したり、高級なエサ等を食べさせる事で上質な鶏肉に仕上げているそうです。

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ちなみによく耳にする大山どり、房総ハーブ鶏、赤鶏さつま等は「銘柄鶏」。名古屋コーチン、比内地鶏、阿波尾鶏等は「地鶏」に分類されるそうです☆中でも今一番アツイ鶏が『阿波尾鶏

大人気の『阿波尾鶏』とは?!

阿波尾鶏』は、「阿波おどり」の本場である徳島県産の「地鶏」☆大自然の中で、自由に走りながら80日以上もかけて丁寧にじっくりと育てられているそうです。

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地鶏の中で日本一の生産量を誇り、どこよりも早く地鶏JASマークを付け、日本のトップブランドになったそうですよ!そんな『阿波尾鶏』は、毎年全国でTOP5に入る程、人気が高いのです!

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その秘訣は、低カロリーなのにコクや旨みそして甘さまで感じられる事!そして、身がギューッと締まっていて食感も良い事から、食通の舌を唸らせる「究極の味」とも言われているのだとか!

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まさに誰もが一度は食べてみたい地鶏
と言えますが、希少な地鶏なので・・・普段はなかなかお目にかかる事が出来ないのです。

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でも、今なら『TurnTable』『阿波や壱兆』『銀座阿波や壱兆』『だし和食 福本』等の都内20店舗で「空飛ぶ阿波尾鶏フェア」が開催されているので、食べれるチャンス♪我が家は蒲田にあるだし和食 福本』で『阿波尾鶏を頂いてきました♪

 『だし和食 福本』で至高の味『阿波尾鶏』を満喫♪

だし和食 福本』は、川崎界隈では知らない人はいない!という程、有名な割烹料理店♪一流店で修行を積んだ店主が、福本』でしか食べられない本格的で繊細な逸品をとってもリーズナブルに提供してくれるのです☆

おそらく銀座や六本木で食べようと思ったら倍以上の金額取られると思います。そんな『福本』の美味しさの秘訣は、和食の命と言える出汁を丹精込めて作り、今最も旬な食材を日本各地から取り寄せているのです♪

その1つが阿波尾鶏なのです!では、福本』の『阿波尾鶏を使った贅沢極まりない料理を紹介しましょう♪

『阿波尾鶏』の塩唐揚げ


弾力が他の鶏肉とは段違い!歯応えがかなり良く、例えるなら砂肝みたいな食感です!味もしっかりしていて病みつきになります!この唐揚げを知ってしまうと、他の唐揚げが食べれなくなりますよ!

『阿波尾鶏』の塩焼き


外はパリ!中は、凄くジューシー!ハツのような弾力があって、噛めば噛むほど味が出てきます!阿波尾鶏』はこの塩焼きが1番旨味を引き出す料理だな♪と思いました!塩加減も素晴らしく、お酒が進んで仕方がない逸品です☆

『阿波尾鶏』の鍋


阿波尾鶏』そのものの味が楽しめる料理。阿波尾鶏、豆腐、水菜、じゅんさいを煮込んだ絶品鍋で、凄く優しい味わいなので、シメに食べて欲しいです!

じゅんさいは初めて食べましたが、野菜なのにゼリー状の寒天質に覆われ、なめこのような食感にびっくりしました!初めてお目にかかる旬の食材を出してくれる『だし和食 福本』に感謝です♪

以上、いかがでしたか?『阿波尾鶏』は希少価値が高い地鶏なので、今まではお取り寄せをするか、ふるさと納税の返礼品等でしか食べる事は出来ませんでしたが・・・

今なら都内のレストラン20店舗プレミアムで味わい深い『阿波尾鶏を心ゆくまで楽しむ事が出来ます!是非、お試しを!!!

記:グルメライターR
『阿波尾鶏』体験記事