ニュース体験 「UNO」の兄弟「DOS」が日本上陸!育脳に最適な理由とは!? ニュース体験.jp / エンタメ, ゲームDOS, H2O, UNO, ウノ, ウノアタック, カードゲーム, ゲーム, ドス, マテル, マテル・インターナショナル, 戦略, 知育, 育脳, 計算/ 公開日:2018/09/02 夏休みも残りわずか、もうすぐ新学期を迎えるご家庭も多いことと思います。今日はそんな時期に、自宅で家族そろって気軽に楽しめるカードゲームの紹介をしたいと思います。 カードゲームの定番といえば、やっぱりUNO! 合宿やお泊りの時、必ずと言っていいほどだれかが持っていたカードゲームといえば、[UNO]なのではないでしょうか?どんな時でも遊べてルールも単純なことから、1971年の誕生以来、UNOは世代を超えて愛される超ロングセラー商品となっています。 出典:godisageek.com ご存知の通りUNOは1人7枚カードを持ち、手持ちのカードが先に無くなったらその人が勝ち!ただし、残りの1枚になった時にかならず「UNO(ウノ)!」と叫ばなければならないというルールになっています。 出典:unogame.jp ゲームのしやすさだけでなく、色合いのカラフルさや、数字以外のスペシャルカードがもつルールの特別感なども、人々がUNOに魅了される一因になっているような気がします。 また2016年のUNO45周年の節目の年には、UNOに新カードが追加され、さらに遊びの幅がアップ!その際YoutuberのHIKAKINさんが、UNOを紹介した動画を配信したことも話題になりました。ぜひチェックしてみてくださいね! 『UNO(ウノ)』 メーカー希望小売価格: 1,000円(税抜) 対象年齢: 7歳以上 サイズ(cm): W9.4×D1.9×H14.6 知られざるUNOの関連商品とは!? そんなUNOには、あまり知られていない関連商品があることをご存知ですか?ここでは、代表的なものを2つご紹介したいと思います。 ①ウノアタック ウノアタックは従来のUNOに加えて、カードシューターマシンを使って遊ぶゲーム。 手持ちのカードに出せるカードがない場合、アタックボタンを押して飛び出したカードを受け取ります。 出典:unogame.jp ただしカードが何枚飛び出してくるかは、ボタンを押すまでわかりません!運が悪いとカードがたくさん飛び出して持ちきれないほどになることも。勝敗が逆転するハラハラ感満載のゲームとなっているんです。 出典:unogame.jp またウノアタック限定のスペシャルカードも内蔵されており、よりゲームが楽しいものに!いつものUNOにさらにスリルを加えたい方におすすめの商品になってます。 『ウノアタック』 メーカー希望小売価格: 3,400円(税抜) 対象年齢: 7歳以上 サイズ(cm): W26.8×D15×H26.8 ②H2O ウノ カードゲーム H2O ウノ カードゲームは、プール・海・温泉・雪・水周りでも大活躍のプラスチックで防水タイプのUNO。水滴マークの「ドボンカード」は、他のプレイヤー全員にカードを引かせることができるウノ H2Oだけのスペシャルカードになっています。 出典:hands.net 防水ケースつきで、旅先に持っていけば人気者間違いなし!見た目もオシャレでかわいいですよね。 『H2O ウノ カードゲーム』 メーカー希望小売価格: 1,400円(税抜) 対象年齢: 7歳以上 サイズ(cm): W9.5×D2.5×H20.83 UNOの兄弟、DOSが日本上陸! そんなUNOには、実は兄弟のようなカードゲームが存在します。そしてそのゲームが、2018年8月に日本にも上陸したんです! そのカードゲームとは、「DOS」(ドス)! 出典:gigazine.net DOSとは、スペイン語で「2」を意味します。名前の通り「2」をテーマにしたカードゲームになっていて、基本ルールはUNOと同じものの、「場」のカードが1つではなく2つになっていたり、カードの数字の合計が場のカードと一致する場合に2枚一緒に捨てることができるなど、「2」に関連したルールが多数盛り込まれているんです。 出典:fashion-press.net 『DOS(ドス)』 メーカー希望小売価格: 1,000円(税抜) 発売日: 2018年8月上旬発売 対象年齢: 7歳以上 サイズ(cm): W9.4×D1.9×H11.4 DOSは育脳にぴったり!その効果とは!? これは面白そう!ということで、さっそく我が家でも家族4人でDOSをプレーしてみました! ここでは、プレーしてみて感じたことをいくつか書いてみたいと思います。 UNOに似ているようで、実は全く別物! まず言えることは、DOSはUNOに似ているようで全く違ったゲームになっているということ。特に大きく異なる部分は3点あります。 ①「場」のカードは1枚ではなく、2枚である。 UNOが「場」のカード1枚でプレーされるところ、DOSは「場」のカードが2枚となります。そのためより複雑で選択肢の多いゲームとなっているんです。 ②手番で出せるカードは、「場」のカードと同じ数字のみである。(同じ色はNG)さらに色も同じだった場合は、ボーナスを獲得できる。 出典:bodoge-intl.com UNOでは、数字が同じ場合も色が同じ場合もカードを出せますが、DOSの場合は、同じ色のカードでも数字が異なる場合は出せないようになっています。また数字も色も同じカードを出した場合には、ボーナスを獲得できるようになっています。 ③DOSにしか存在しないカードがある。 出典:hobby.dengeki.com DOSにしか存在しないカードが2種類あります。1つはどんな数字としても使える、♯マークの「ワイルドカード」。2つ目はDOSを意味する「2」のつくあらゆる色になる「ワイルドDOSカード」。どう使うかは戦略次第!どちらもゲームの勝敗の決め手となる重要なカードになっています。 DOS(ドス)!の声がけを忘れがち 手持ちのカードが残り2枚になった時に、「DOS!」と叫ばないといけないのですが、この2枚というのが結構くせもの! 1枚のときと違って、大人でもうっかり忘れがちなんです! 言い忘れた場合はペナルティとして、新たに2枚カードをひかなければなりません。常に頭を働かせていないといけないので、油断は禁物! 計算する力が必要! DOSには、2枚の手札の合計が「場」の数字と一致する場合は2枚セットでカードを出せる、というルールがあります。たとえば「場」の数字が6だった場合、もし「5」と「1」のカードがあれば、その2枚を出してもOKということ。 そのため、まだ計算に慣れていない5歳くらいの子どもには難易度が高いかもしれません。逆に考えれば、計算がわかる大人や兄弟と一緒にプレーすることで、計算能力を身につけることができるということ!育脳にとてもよいカードゲームといえます。 いかがでしたか?今回はUNOとUNOの兄弟であるDOSのカードゲームの紹介でした。実際にプレーして感じたのは、DOSはパーティ感覚で楽しむUNOと比べて、より慎重に考えながら戦略的に進めていくゲームだということ。大人が楽しめるのはもちろん、子どもの知育にもとても良いと思います。細かなルールなどについては、ぜひご自身でプレーしながら確かめてみてくださいね! UNO・DOS カードゲームの購入はこちらから! 記・ライターAya DOS カードゲーム 紹介記事 Share Twitter LINE