A5ランクの和牛すき焼きに舌鼓!「すき焼き十二天」がグランドオープン♪

ニュース体験.jp / エンタメ, グルメ, , , , , , , , , , , / 公開日:2020/12/13

日本で初めてドライエイジドビーフを提供したと言われているお店「Porter House」や六本木の大人気焼肉店「The INNOCENT CARVERY」を手掛けた、岡田賢一郎氏が手がける「すき焼き十二天」が、丸の内ブリックスクエアにOPEN!!

現在すき焼き十二天」では、A5ランクの和牛すき焼きを食べ放題で楽しめる特別コースを実施中!お腹いっぱい上質なお肉を堪能してきたのでレポートします♪

 

すき焼き十二天」で出会える和牛は天下一品

すき焼き十二天」店名、「十二天」の由来は12段階で評価する牛肉のサシの状態の最高点を指し示す12てん(点)”と、仏教で仏法および仏教徒を守護する12の天界に住む神々(天)の総称を「十二天」と呼ぶところから名付けられたそうです。

岡田氏は「良質の脂を持つ霜降り肉の牛の赤身だからこそ真の旨さがある」という信念を持っていて、日本全国A5ランク十二等級の最高級の霜降り肉、そして赤身肉を用意しているそうです。また、すき焼きだけでなく、しゃぶしゃぶ、オイル焼き、ビフテキも用意されているので好みの調理で最高級和牛を楽しむことができます。

 

丸の内ブリックスクエア3階にOPENした「すき焼き十二天」

都心の一等地、丸の内の中心地にお店を構えています。お店に到着してまず驚いたのは入り口のショーケース。上質なお肉が精肉店のようにズラーっと並んでいます。

早速店内へ。数寄屋大工の職人から建築家という経歴を持つ佐野文彦氏が手掛けたすき焼き十二天」内装デザインは「肉という素材を味わう店」をコンセプトだそうです。

入り口のショーケースをはじめ店内のカウンターやテーブル、軒先のような天井や壁面、柱や丸桁(がきょう)などには、一枚物の無垢のヒノキや、杉、北山丸太などの様々な素材と、それらをつなぎ合わせ仕上げる技術を感じることができるディテールが散りばめられていて圧巻でした。

注文したのは全7品の黒毛和牛すき焼き食べ放題(8,500円 )コース

先付けに生ハムメロンが出てきました。

口に入れた瞬間生ハムの上質な脂が溶け出します。生ハムの塩気がメロンの甘味とよく合い甘塩っぱい味わいです。お肉は仙台牛の赤身と霜降りの盛り合わせ!お肉が美しく盛り付けられたビジュアルに釘付けです。

まずはスタッフの方が焼いてくれました。鍋を覆うくらい大判なお肉にびっくり。

すぐに火が通り色が変わってきました。お肉の香ばしい香りが漂い食欲が刺激されます。

お肉を焼いていただいているうちに、溶き卵を準備♪焼き上がったお肉をトロトロの卵にくぐらせていただきます。

柔らかで適度に脂の乗ったお肉の濃厚な旨味とやや甘さ控えめな割下の風味、卵のまろやかさが混ざり合って至福の一言!

最後はすき焼きをお鍋スタイルにしてぐつぐつ煮込んでいただきました。

 

贅沢なお肉を思う存分に食べたい人はいますぐ「すき焼き十二天」

和の趣のある店内で、上質なお肉をお腹いっぱい食べられるとても素敵なお店でした。デートやご褒美女子会など様々なオケージョンで使えそうなお店です。

食べ放題コースは期間限定(終了時期未定)です!また、同じ金額でしゃぶしゃぶ食べ放題のコースや、すき焼き&しゃぶしゃぶがセットになった贅沢な食べ放題コース(10,000円)もあるそうなので、気になった方は早めに予約して行ってみてください。

 

「すき焼き十二天」体験記事
ライターY