ニュース体験 子連れでグアム旅☆第1章:成功の秘訣とは? ニュース体験.jp / エンタメ, サービス, 教育, 旅行, 生活, 趣味, 飲食guam, のんびり, キッチン, グアム, コンドミニアム, ランドリー, レンタカー, 子連れ, 旅行, 機内, 海, 観光, 買い物, 飛行機/ 公開日:2018/02/24 こんにちは。相変わらず寒い日が続きますね。先日この寒さから抜け出すべく、グアムに家族旅行してきました。5歳と2歳の男の子を連れての初海外。事前準備に念を入れた甲斐もあり、無事旅を楽しんで帰ってきましたので、その模様を全4回に分けてお伝えしたいと思います。 子連れでグアム旅☆目次 第1章:成功の秘訣とは?(←今回はこちら!) 第2章:オススメの観光スポット(仮) 第3章:オススメのレストラン(仮) 第4章:ショッピング&お土産編(仮) 子ども連れにこそオススメ!グアムの魅力とは? グアムは太平洋に浮かぶマリアナ諸島南端の島で、国としてはアメリカ合衆国に属しています。日本からは飛行機で片道約3時間半!近くて時差も1時間しかないので、子連れでも負担なく楽しめる観光地と行っていいでしょう。 出典:guam-navi.jp また、一年中海遊びができる常夏の気候であるため、雰囲気もカジュアルで過ごしやすいです。公用語は英語ですが、観光客の多いエリアだと日本語が通じるところもあります。またホテルによっては、日本人スタッフを配置している場合もあります。 出典:guam-navi.jp グアム全体は日本の淡路島くらいの大きさで、車で3時間ちょっとあれば島を1周できます。規模が大きすぎないので、移動が楽なんです。しかもハワイよりも航空券やホテルなどの値段が手頃なのも、家族連れには嬉しいポイントですよね! 子連れグアム旅の成功の秘訣は、事前準備&下調べ! そんなグアム旅行。今回私たちは5泊6日の、ゆっくりのんびり旅を計画。やんちゃ盛りの幼児(しかも男児。。)2人連れということもあり、夫婦で色々と事前準備してから行きました。 出典:woman.excite.co.jp 子どもたちが快適に過ごせるアイテムの準備はもちろん、ホテル・レストラン選びや事前に手配できるサービスなどがないかまで、入念にチェック!そのおかげで大きなトラブルもなく、楽しい旅となりました。ここからは、実際にグアムへ持参して良かったものや活用したサービスなどをご紹介したいと思います。 持って行って良かったもの & 重宝したサービス 退屈な機内で重宝☆お気に入りアニメのデジタルコピー! 我が家ではディズニー作品のDVDが大人気!特に今長男はライオンキング、次男はカーズにハマっています。自宅でDVD作品を購入している場合、同じ作品をスマホやタブレットなどでも観られるのをご存知ですか?いわゆるデジタルコピーというものです。お気に入りのアニメのデジタルコピーをしておけば、電波を使わない機内モードで好きな作品を視聴できるので、退屈な機内でも簡単に時間を潰せちゃうんです! 出典:fatherlog.com たかが3時間半とはいえ、ジッとしていなくてはいけない機内はやんちゃ盛りの幼児には辛い時間。これがあれば結構な時間集中して観ていてくれるので、旅行中非常に助けられたアイテムとなりました。その他にもレストランで食事が出てくるまでの待ち時間などにも活用できるかと思います。 出典:guam-navi.jp マストな持ち物は、防寒着・子ども用フォーク&スプーン・常備薬! ◆防寒着◆ グアムのショッピングモールやレストラン内は、とにかく寒い!エアコンがガンガンかかっているため、外との温度差に耐えられず風邪を引く原因となってしまいます。子どものカーディガンやパーカーは必須です!ベビーカーにかけられるブランケットなどもあるとさらに◎大人も上に羽織れるシャツなどを常に持ち歩いておくと便利だと思います。 ◆子ども用フォーク&スプーン◆ 出典:310rich.net レストランではお料理だけでなく、フォークやスプーンもアメリカンサイズ!子ども向けの小さな食器を出してくれるところは、あまりありません。できれば日本で使い慣れているフォークやスプーンをスタイや水筒、お手拭きなど一緒に携帯してください。子どもたちもストレスなく、食事を楽しめると思います。 ◆常備薬◆ 出典:allabout.co.jp 万が一子どもが風邪をひいたり発熱した時に備えて、かかりつけのお医者さんに処方してもらっている薬などを持って行きましょう。私たちも旅行中に長男がエアコンで喉をやられてしまい、いつも飲んでいる風邪薬を飲んで乗り切ったという事例がありました。大人も日焼け止めなどと一緒に、胃腸薬・風邪薬・頭痛薬などを準備しておくと良いでしょう。 レンタカー利用がおすすめ◎チャイルドシートの確保も忘れずに! 私たちの場合、グアム旅の成功の秘訣はレンタカーサービスを利用したことだと思います。グアム到着直後に空港で車を借り、帰国の際に返却しました。ホテルがタモンという一番賑わっているエリアまで車で30分ほどの場所にあったこともあり、結局毎日利用しました。 出典:4travel.jp 子どもは大人のように早くは歩けません。また暑い中毎日歩き回ると、疲れがたまり体調を崩す原因となってしまいます。グアム内の色々な場所を効率よくまわりたい場合は、レンタカーを利用することをお勧めします。観光施設やショッピングモール内の駐車場は、無料で利用できるところが多いので、駐車場代もほとんどかかりません。 出典:tabippo.net 空港やタモン地区に、大手レンタカー会社の営業所があります。ピークシーズンは車だけでなく、チャイルドシートが出払ってしまっている場合もあるので、事前に日本から予約しておくことをお勧めします! コンドミニアムタイプのホテルなら、キッチン&ランドリーがあって便利! 私たちは数あるホテルの中から、いわゆるコンドミニアムタイプの部屋があるホテルを選択しました。コンドミニアムとはキッチンが部屋についていて、普通のアパートメントのように過ごせるお部屋のこと。また、部屋のサイズも通常のホテルよりも大きいのが特徴です。 部屋で調理をすることで、他のお客さんを気にすることなく普段通りの食事が楽しめますし、子どもの体調がイマイチの時もなるべく外食はしたくありませんよね。またランドリーが充実していていつでも自身で洗濯が可能、というのも高ポイントなんです! 出典:juukuukan.net ホテル内エンターテイメントが充実しているところも! 今回私たちは、海やプールに子どもたちが飽きた場合を想定し、ホテル内のエンターテイメント設備が充実しているところを選びました。ボウリング・卓球・ダーツ・カラオケ・シミュレーションゴルフ・麻雀などが設備としてあり、長男は夫とボウリングを2度も楽しんでいました。 ホテルによっては、ホテル主催のアクティビティを用意しているところもあると思うので、うまく活用できると旅がさらに楽しいものになるかもしれません! 帰りの空港からは手荷物配送サービスを活用! グアムから成田に到着後は、旅の疲れもあってクタクタの状態。お土産が増えた分、荷物も重く、大きくなっていることでしょう。私たちは税関を抜けた後、空港内にある手荷物配送サービスカウンターへ直行し、一番大きい荷物を自宅まで配送してもらいました。これだけで、随分と帰りの移動が楽になると思います。 出典:www.konest.com 所持しているクレジットカード会社によっては、指定のカウンターで荷物1つまで無料で配送できるサービスを行なっている場合もありますので、事前にチェックしておくと良いでしょう。 いかがでしたか?今回は子連れグアム旅行を快適にする秘訣をご紹介しました。次回はいよいよ、子連れで楽しめる観光スポットにフォーカスしてみたいと思います。少しでも参考になれば幸いです。 グアムにあるコンドミニアム&ファミリープランのあるホテル(参考リンク集) ◆コンドミニアム◆ ピアマリンコンドミニアム ピアリゾートホテル&コンドミニアム グアムプラザリゾート&スパ オーシャンビューホテル&レジデンス レオパレスリゾートグアム ◆ファミリープランのあるホテル◆ ホテル・ニッコー・グアム オンワード・ビーチ・リゾート パシフィック アイランド クラブ グアム ホリディ・リゾート&スパ・グアム フィエスタ・リゾート・グアム 記・ライターAya 子連れグアム旅記事・秘訣編 Share Twitter LINE